
BYD e6はV2Hに対応しているのか気になっていませんか?
また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。
結論からいうと、BYD e6は、住宅への放電機能を備えた対象車両でV2Hに対応しています。
e6は商用利用も想定された電気自動車です。日中に車を使う場合は、駐車時間と走行に必要な電池残量を考えながらV2H機器を選びましょう。
そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
BYD e6はV2Hに対応している?
BYD e6は、住宅への放電機能を備えた対象車両でV2Hに対応しています。
ニチコンの第2世代VCGシリーズにはe6の適合情報があり、電池容量は71.7kWh、放電下限は約15%です。ただし、同じe6でも放電機能を備えた車両だけが対象で、車種名だけで一律に対応とは言えません。
BYD e6で使えるV2Hメーカー・製品
e6について確認できるニチコンの第2世代VCGシリーズは、CHAdeMO放電対応車が対象です。車名だけでは対象車両を特定できないため、実際の車両に放電機能が備わっていることが前提になります。
ニチコン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3 VCG-663CN7 VCG-666CN7 | V2Hシステム | 条件付き |
注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。
BYD e6は年式・型式によってV2H条件が違う
| メーカー・製品 | 対象型番 | 対象車両 | 充放電・停電時の条件 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
ニチコン EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3VCG-663CN7VCG-666CN7 | 年式全年式(CHAdeMO放電対応車のみ) 型式— 電池71.7kWh | 充電約100% 放電約15% 停電時12V電源ケーブル | 条件付き |
BYD e6のV2H価格はいくら?
参考として、旧VCG-666CN7の本体希望小売価格は89万8,000円(税別・工事費別)でした。ただし生産終了品を含むシリーズのため、現在の販売価格を示すものではありません。
e6に適合情報があるVCGシリーズは旧世代のV2H製品です。過去の適合情報を参考にするときは、現在販売されている機器とは製品世代が異なる可能性があります。機器の価格と新規設置の可否を分けて確認しましょう。
BYD e6にV2Hを導入する費用はいくら?
e6を普段の業務でも使う場合、駐車位置と住宅や事業所の分電盤までの距離によって配線工事が変わります。建物側でV2H機器をどのように利用するかによって必要な工事は異なります。
エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。
この金額は「e6専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。
BYD e6のV2Hで使える補助金
2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。
ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。
実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。
受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)
国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。
お住まいの地域の補助金を確認するエコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。
次回の補助金の申請予約を確認するBYD e6のV2H見積もり方法
V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。
実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。
必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。
見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。
利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。
実際にかかるV2H費用を確認する
V2Hの無料見積もりはコチラ >BYD e6でV2Hを選ぶときのポイント
放電対応装備の有無と、日常の走行に残す電力量のバランスを考えましょう。
CHAdeMO放電対応車かどうかが最優先
ニチコンVCGの公式条件は、e6の全年式を一律に保証するものではなく、CHAdeMO放電機能がある車両に限るというものです。充電できることと、住宅へ電力を戻せることは別なので、放電機能の装備を確認する必要があります。
71.7kWhの電池を走行用にも残す
e6の電池容量は71.7kWhとされていますが、V2Hで使える電力は電池の総量とは同じではありません。ニチコンVCGでの放電下限の目安は約15%なので、翌日の走行距離が長い場合には残量を意識した利用が向いています。
対応機器の世代を見間違えない
e6の適合情報があるニチコンVCGは第2世代のシリーズです。古い対応記録に掲載された型番が、現在の新規導入で購入できるとは限りません。
機器の世代を区別すると、見積もり時に選べる製品を理解しやすくなります。
車両と建物の利用時間を合わせる
商用のe6は日中に走り、夜間に駐車する使い方も考えられます。その場合、太陽光による昼間の充電よりも、停電への備えや帰庫後の利用を重視することがあります。
毎日の運行を妨げない使い方を考えることが大切です。
V2Hと通常の充電設備は役割が違う
普通充電や急速充電は車へ電気を送るための設備です。V2Hは車から建物へ供給する機能も扱うので、e6の場合は放電機能の有無が特に重要になります。
既存の充電器があるだけではV2Hとして使えるわけではありません。
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