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BYD RACCOはV2Hに対応?価格・費用・補助金・見積もり方法を解説

BYD RACCOはV2Hに対応しているのか気になっていませんか?

また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。

結論からいうと、BYD RACCOは、グレードやV2H機器の条件を満たせばV2Hに対応しています。

RACCOは200と300系でバッテリー容量が異なります。また、V2H機器によって充放電の条件も違うため、ご自身のグレードに合う製品を確認することが大切です。

そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。

ぜひ参考にしてくださいね。

目次

BYD RACCOはV2Hに対応している?

BYD RACCOは、グレードやV2H機器の条件を満たせばV2Hに対応しています。

RACCOは200と300系でバッテリー容量が異なります。「RACCO対応」と書かれていても、実際に使うグレードとV2H機器の組み合わせまで確認することが大切です。

また、同じメーカーの機器でも、車への充電や家庭への放電で出せる電力には差があります。毎日の充電だけに使うのか、停電時の備えにも使いたいのかによって、選ぶ際に重視する条件が変わります。

BYD RACCOで使えるV2Hメーカー・製品

BYD RACCOでは、エリーパワー、オムロン、ニチコン、パナソニックの対応情報を確認できます。ただし、200と300系では型式やバッテリー容量が違うため、「RACCO対応」という表示だけで選ばないようにしましょう。

例えばニチコンの場合、VCGシリーズは最大充電約5.5kW以下・最大放電約4.5kW以下、VSG3シリーズは最大充電約4.5kW以下・最大放電約2.0kW以下とされています。同じメーカーの機器でも、出力にこれだけの違いがあります。

オムロンの資料には、車両がスリープしているときは起動させてからコネクタを接続する手順も示されています。機器の性能だけでなく、毎日の使いやすさも確認しておきたいところです。

エリーパワー

製品・システム型番・構成部品役割状態
POWER iE Connect V2Hスタンド
—
—
条件付き

オムロン

製品・システム型番・構成部品役割状態
マルチV2Xシステム
KP-DDV
KP-DDV-2
KPEP-A
KPEP-A-2
KPEP-A-2S
KPEP-A-S
EVユニット / V2Xパワーコンディショナ
条件付き

ニチコン

製品・システム型番・構成部品役割状態
EVパワー・ステーション VCGシリーズ
VCG-663CN3
VCG-663CN7
VCG-666CN7
V2Hシステム
条件付き
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
VSG3-666CN7
VSG3-666CN7HB
VSG3-666CN7HS
V2Hシステム
条件付き

パナソニック

製品・システム型番・構成部品役割状態
eneplat
LJV1671B
LJV2671C
LJVH671C
V2Hスタンド
条件付き

注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。

BYD RACCOは年式・型式によってV2H条件が違う

年式・型式・電池容量・充放電条件など、公式資料で確認できる範囲を整理しています。資料にない情報は推測で補っていません。

メーカー・製品対象型番対象車両充放電・停電時の条件状態
エリーパワー
POWER iE Connect V2Hスタンド
—
年式2026.7~
型式ZAA-CK66EAS
電池22.4kWh
グレードRacco 200
充電約100%
放電約15%
停電時充放電 コネクタ アクセサリー ケーブル
条件付き
エリーパワー
POWER iE Connect V2Hスタンド
—
年式2026.7~
型式ZAA-CK66EBS
電池35.8kWh
グレードRacco 300Plus/Racco 300Premium
充電約100%
放電約15%
停電時充放電 コネクタ アクセサリー ケーブル
条件付き
オムロン
マルチV2Xシステム
KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S
年式2026年式~
型式ZAA-CK66EAS
電池22.4kWh
グレードRacco 200
充電約100%
放電約15%
停電時12Vシガーケーブル 不要
条件付き
オムロン
マルチV2Xシステム
KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S
年式2026年式~
型式ZAA-CK66EBS
電池35.8kWh
グレードRacco 300Plus/Racco 300Premium
充電約100%
放電約15%
停電時12Vシガーケーブル 不要
条件付き
ニチコン
EVパワー・ステーション VCGシリーズ
VCG-663CN3VCG-663CN7VCG-666CN7
年式2026年~
型式—
電池22.40kWh/35.84kWh
グレードRacco
充電約100%
放電約15%
停電時—
条件付き
ニチコン
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS
年式2026年式~
型式ZAA-CK66EAS
電池22.40kWh
グレードRacco 200
充電約100%
放電約15%
停電時充放電コネクタ
条件付き
ニチコン
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS
年式2026年式~
型式ZAA-CK66EBS
電池35.84kWh
グレードRacco 300
充電約100%
放電約15%
停電時充放電コネクタ
条件付き
パナソニック
eneplat
LJV1671B
年式2026.7~
型式ZAA-CK66EAS
電池22.4kWh
グレードRacco 200
充電約100%
放電約15%
停電時アクセサリー ケーブル
条件付き
パナソニック
eneplat
LJV1671B
年式2026.7~
型式ZAA-CK66EBS
電池35.8kWh
グレードRacco 300Plus/Racco 300Premium
充電約100%
放電約15%
停電時アクセサリー ケーブル
条件付き
パナソニック
eneplat
LJV2671CLJVH671C
年式2026.7~
型式ZAA-CK66EAS
電池22.4kWh
グレードRacco 200
充電約100%
放電約15%
停電時充放電コネクタ アクセサリーケーブル
条件付き
パナソニック
eneplat
LJV2671CLJVH671C
年式2026.7~
型式ZAA-CK66EBS
電池35.8kWh
グレードRacco 300Plus/Racco 300Premium
充電約100%
放電約15%
停電時充放電コネクタ アクセサリーケーブル
条件付き

BYD RACCOのV2H価格はいくら?

RACCOに使えるV2H機器を価格で比べる際は、充電・放電の出力にも注目しましょう。車両の電池電圧によって、機器本来の出力をそのまま使えない場合があるためです。

特にVCGとVSG3のように最大放電出力が異なる製品は、価格だけでは比較できません。停電時に使いたい家電の消費電力も踏まえて、必要な出力を備えた機器かどうか比較しましょう。

※掲載価格は、V2Hの販売・設置を扱う専門店「エコ発電本舗」の情報を参考にしています。

メーカー / 製品型番・区分掲載価格補足
オムロン / マルチV2Xシステム
シリーズ別の掲載定価
160万円〜240万円
掲載定価は単機能V2Xが160万円、ハイブリッドV2Xが240万円です。システム構成によって価格が異なります。
ニチコン / EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
VSG3-666CN7
128万円
128万円は機器の掲載定価です。工事費込み・税込では150万円台~165万円台の掲載例があります。
パナソニック / eneplat
シリーズ価格
オープン価格
掲載価格はオープン価格です。販売店や製品構成によって販売価格が異なります。

注意: 表には機器の定価や価格例が含まれます。実際の導入費用は設置条件によって異なるため、無料見積もりでご確認ください。

BYD RACCOにV2Hを導入する費用はいくら?

RACCOはコンパクトなEVですが、車体が小さいからといってV2Hの導入費用まで安くなるわけではありません。総額は、選ぶ機器と住宅の配線・分電盤・設置場所によって変わります。

普段の充電を重視するのか、停電時に複数の家電へ給電したいのかでも、向いている機器は異なります。RACCOで使える出力が希望に合うかも、費用と一緒に確認しましょう。

V2Hの導入費用例99万円~165万円台工事費込み・税込

エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。

この金額は「RACCO専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。

BYD RACCOのV2Hで使える補助金

2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。

ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。

実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。

受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)

自治体の補助金も確認する

国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。

お住まいの地域の補助金を確認する
次回の補助金の申請予約

エコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。

次回の補助金の申請予約を確認する

BYD RACCOのV2H見積もり方法

V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。

実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。

1簡単30秒・完全無料

必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。

2見積もりは即日メール

見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。

3補助金適用後の負担額も確認

利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。

実際にかかるV2H費用を確認する

V2Hの無料見積もりはコチラ >

BYD RACCOでV2Hを選ぶときのポイント

RACCOのV2H選びでは、まず200と300系のどちらかを確認しましょう。そのうえで、機器ごとの出力と停電時の使い方を比べると、ご自身に必要な機能が見えてきます。

200と300系の容量・型式を一緒にしない

RACCO 200は22.40kWh・ZAA-CK66EAS、300系は35.84kWh・ZAA-CK66EBSという組み合わせで、ニチコンの対応表に掲載されています。別の表では「RACCO」とだけ書かれ、グレードを一行で扱う場合もあります。

車検証の型式とグレードを先に押さえれば、総称の記載を自分の車両と誤って照合することを避けられます。電池容量は公称値であり、家に取り出せる電力量そのものではありません。

VCGとVSG3では最大放電出力に差がある

ニチコンのVCGシリーズの対応表には最大充電約5.5kW以下・最大放電約4.5kW以下、VSG3シリーズには最大充電約4.5kW以下・最大放電約2.0kW以下という制限が示されています。

車種の適合マークが同じでも、停電時に供給できる瞬間的な電力は同じではありません。複数の家電を同時使用する予定なら、電力量(kWh)だけでなく出力(kW)も比較してください。

スリープ中のロックと接続手順を確認する

オムロンの資料では、車両のスリープ中に自動コネクタロックを利用できないため、ドアの開閉などで車両を起こしてから接続する案内があります。ニチコンには充放電コネクタやアクセサリーケーブルによる停電起動の記載があり、メーカーごとに操作前提が異なります。

日常の充電操作を誰が行うか、停電時に誰が起動するかまで含めて、販売店に手順を確認するのが現実的です。

車両のスマート充電とV2H制御を混同しない

ニチコンのRACCO向け注記では、車両の「スマート充電」機能をV2Hで利用できないとされています。V2Hによる時間帯制御や太陽光連携を望む場合は、車両側の機能ではなく、選ぶV2H機器と住宅設備の組み合わせで実現できるかを調べます。

「RACCOにその機能がある」ことと「V2H接続中にも動く」ことは別の確認項目です。

見積書はグレード・製品型番・出力を一組で照合

RACCO 200と300系の区別、車両型式、希望する充放電出力、停電時の起動用品を見積もり依頼時に一緒に伝えてください。対応表に製品名があっても、実際に見積もった型番が同じ世代であるとは限りません。

見積書に機器型番と制限値が記載されていなければ、後から比較できるよう追記を依頼する価値があります。

実際にかかるV2H費用を確認する

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