
日産 クリッパーEVはV2Hに対応しているのか気になっていませんか?
また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。
結論からいうと、日産クリッパーEVは、急速充電機能を備えた対象車両ならV2Hに対応しています。
荷物の積載に使う商用EVでも、住宅用V2Hを利用できる条件があります。クリッパーEVは急速充電機能の有無が適合判断に直結するため、車名だけでなく装備まで確認することが大切です。
そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
日産 クリッパーEVはV2Hに対応している?
日産クリッパーEVは、急速充電機能を備えた対象車両ならV2Hに対応しています。
2024年以降のクリッパーEVはZAB-U79V・20kWhの仕様が適合表に掲載されています。ただし、車両によっては急速充電機能がメーカーオプションとなるため、装着の有無が重要です。
停電時には12V電源ケーブルが必要になる機器もあります。
日産 クリッパーEVで使えるV2Hメーカー・製品
ニチコン、デンソー、シャープ、パナソニックなどの対応情報があります。車両型式と急速充電装備の条件を満たす場合でも、停電起動方法は製品ごとに異なります。
エリーパワー
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
POWER iE Connect V2Hスタンド | — | — | 条件付き |
シャープ
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
V2Hシステム EV用コンバータ | JH-WE2301 | EV用コンバータ。単体完結システムではない。 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EIBS V | EOJ-D60EV | V2Hユニット(EHJ-S55MP3Bとのシステム) | 対応 |
デンソー
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | V2Hシステム | 条件付き |
V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075 DNEVC-SD6075S | V2Hシステム | 条件付き |
ニチコン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3 VCG-663CN7 VCG-666CN7 | V2Hシステム | 条件付き |
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 VSG3-666CN7HB VSG3-666CN7HS | V2Hシステム | 条件付き |
パナソニック
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
eneplat | LJV1671B LJV2671C LJVH671C | V2Hスタンド | 条件付き |
注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。
日産 クリッパーEVは年式・型式によってV2H条件が違う
| メーカー・製品 | 対象型番 | 対象車両 | 充放電・停電時の条件 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
エリーパワー POWER iE Connect V2Hスタンド | — | 年式2024.02~ 型式ZAB-U79V 電池20kWh | 充電約95% 放電約20% 停電時アクセサリー ケーブル | 条件付き |
シャープ V2Hシステム EV用コンバータ | JH-WE2301 | 年式2023年式~ 型式ZAB-U79V 電池20kWh | 充電約95% 放電約20% 停電時起動用ケーブル:要。要の車両でも太陽光発電中または蓄電池電力があれば不要。 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS V | EOJ-D60EV | 年式2024年~ 型式ZAB-U79V 電池20kWh | 充電100%未満 放電約10% 停電時ブラックスタートケーブル:必要 | 対応 |
デンソー V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | 年式全年式 型式— 電池20kWh | 充電95%未満 放電約20% 停電時— | 条件付き |
デンソー V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075DNEVC-SD6075S | 年式2023年式~ 型式ZAB-U79V 電池20kWh | 充電95%未満 放電約20% 停電時12V電源ケーブル | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3VCG-663CN7VCG-666CN7 | 年式全年式 型式— 電池20kWh | 充電95%未満 放電約20% 停電時12V電源ケーブル | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS | 年式2023年式~ 型式ZAB-U79V 電池20kWh | 充電95%未満 放電約20% 停電時12V電源ケーブル | 条件付き |
パナソニック eneplat | LJV1671BLJV2671CLJVH671C | 年式2024.02~ 型式ZAB-U79V 電池20kWh | 充電約95% 放電約20% 停電時アクセサリーケーブル | 条件付き |
日産 クリッパーEVのV2H価格はいくら?
クリッパーEVで使えるV2H機器には、単体機器と太陽光・蓄電池を組み合わせる製品があります。機器の定価だけで比較せず、必要な周辺機器が含まれているかも確認しましょう。
※掲載価格は、V2Hの販売・設置を扱う専門店「エコ発電本舗」の情報を参考にしています。
| メーカー / 製品 | 型番・区分 | 掲載価格 | 補足 |
|---|---|---|---|
ニチコン / EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | 128万円 | 128万円は機器の掲載定価です。工事費込み・税込では150万円台~165万円台の掲載例があります。 |
パナソニック / eneplat | シリーズ価格 | オープン価格 | 掲載価格はオープン価格です。販売店や製品構成によって販売価格が異なります。 |
注意: 表には機器の定価や価格例が含まれます。実際の導入費用は設置条件によって異なるため、無料見積もりでご確認ください。
日産 クリッパーEVにV2Hを導入する費用はいくら?
駐車スペースと住宅の分電盤が離れている場合、配線距離や施工方法によって費用が変わります。商用車だから機器の工事費が一定額になるわけではなく、住宅側の条件が総額を左右します。
エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。
この金額は「クリッパーEV専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。
日産 クリッパーEVのV2Hで使える補助金
2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。
ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。
実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。
受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)
国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。
お住まいの地域の補助金を確認するエコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。
次回の補助金の申請予約を確認する日産 クリッパーEVのV2H見積もり方法
V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。
実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。
必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。
見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。
利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。
実際にかかるV2H費用を確認する
V2Hの無料見積もりはコチラ >日産 クリッパーEVでV2Hを選ぶときのポイント
クリッパーEVでは、急速充電装備の確認と停電時の起動方法が、V2Hを使えるかどうかを左右します。
急速充電機能の装備を最初に確認する
ZAB-U79VのクリッパーEVでも、V2Hで使う急速充電機能には装着条件があります。中古車も含めてV2Hの利用を考える場合、車両の装備表や実車で急速充電口を確認しておくことが大切です。
20kWhの電池を停電対策に使う場合
車両の電池容量は20kWhですが、全量を住宅に供給できるわけではありません。放電下限や接続機器の制約があるため、停電時に使いたい家電の消費量を基準に考えると現実的です。
停電時の起動にケーブルが必要な機器もある
停電時には12V電源ケーブルやアクセサリーケーブルが必要な製品があります。普段は自動で運転できても停電時は別の操作になるため、機器を選ぶときに自立起動の方法も確かめておきましょう。
遠隔充電機能との併用に注意する
一部の接続条件では、車両をV2Hに接続している間のタイマー充電や遠隔エアコン操作が制限されます。車両側のアプリ機能を日常的に利用している場合は、この違いを確認しておくと使い始めてから戸惑いにくくなります。
自宅への設置は駐車位置から考える
商用EVは日々の出入りや積み下ろしが多くなることもあります。充放電コネクタの取り回しや住宅までの配線距離を考え、日常の駐車動線を妨げない位置にV2H機器を設置することが大切です。
実際にかかるV2H費用を確認する
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