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日産アリアはV2Hに対応?価格・費用・補助金・見積もり方法を解説

日産アリアはV2Hに対応しているのか気になっていませんか?

また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。

結論からいうと、日産アリアはV2Hに対応しています。

アリアは同じ名前でも電池容量が異なるモデルがあるため、B6系・B9系などの仕様差を踏まえたV2H選びが必要です。

そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。

ぜひ参考にしてくださいね。

目次

日産アリアはV2Hに対応している?

日産アリアはV2Hに対応しています。

アリアには66kWhと91kWhの電池仕様があり、V2Hメーカーの対応表ではFE0・SNFE0などの型式が区別されています。アリア全車が同じ条件で使えるという意味ではなく、年式とバッテリー仕様に合う接続機器を選ぶ必要があります。

ニチコンやデンソーなどの資料には、停電時の起動、接続時の車両操作、充放電の残量条件が示されています。

日産アリアで使えるV2Hメーカー・製品

日産アリアではニチコン、オムロン、デンソー、パナソニックなどの適合情報が確認できます。FE0系とSNFE0系、対象となる年式を分けて調べると、製品を選ぶときの行き違いを防げます。

エリーパワー

製品・システム型番・構成部品役割状態
POWER iE Connect V2Hスタンド
—
—
対応

オムロン

製品・システム型番・構成部品役割状態
マルチV2Xシステム
KP-DDV
KP-DDV-2
KPEP-A
KPEP-A-2
KPEP-A-2S
KPEP-A-S
EVユニット / V2Xパワーコンディショナ
条件付き

シャープ

製品・システム型番・構成部品役割状態
V2Hシステム EV用コンバータ
JH-WE2301
EV用コンバータ。単体完結システムではない。
条件付き

ダイヤゼブラ電機

製品・システム型番・構成部品役割状態
EIBS V
EOJ-D60EV
V2Hユニット(EHJ-S55MP3Bとのシステム)
条件付き
EIBS Va-1
EPJ-S60EV
PCS一体型V2Hユニット
条件付き

デンソー

製品・システム型番・構成部品役割状態
V2H-充放電器 Dシリーズ
DNEVC-D6075
V2Hシステム
条件付き
V2H-充放電器 SDシリーズ
DNEVC-SD6075
DNEVC-SD6075S
V2Hシステム
条件付き

ニチコン

製品・システム型番・構成部品役割状態
EVパワー・ステーション VCGシリーズ
VCG-663CN3
VCG-663CN7
VCG-666CN7
V2Hシステム
条件付き
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
VSG3-666CN7
VSG3-666CN7HB
VSG3-666CN7HS
V2Hシステム
条件付き
トライブリッド蓄電システム ESS-T1シリーズ
ESS-V1
V2Hスタンド
条件付き
トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ
ES-T3P1
ES-T3PL1
ES-T3V1
V2Hスタンド+V2Hポッド / V2Hスタンド
条件付き
トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ
ES-PL1
V2Hスタンド+V2Hポッド
条件付き

パナソニック

製品・システム型番・構成部品役割状態
eneplat
LJV1671B
LJV2671C
LJVH671C
V2Hスタンド
条件付き

注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。

日産アリアは年式・型式によってV2H条件が違う

メーカー・製品対象型番対象車両充放電・停電時の条件状態
エリーパワー
POWER iE Connect V2Hスタンド
—
年式2021.06~
型式ZAA-FE0
電池91kWh/ 66kWh
充電約100%
放電約10%
停電時充放電 コネクタ
対応
エリーパワー
POWER iE Connect V2Hスタンド
—
年式2021.06~
型式ZAA-SNFE0
電池91kWh/ 66kWh
充電約100%
放電約10%
停電時充放電 コネクタ
対応
エリーパワー
POWER iE Connect V2Hスタンド
—
年式2026.02~
型式ZAA-FE0
電池91kWh/ 66kWh
充電約100%
放電約10%
停電時充放電 コネクタ アクセサリー ケーブル
対応
エリーパワー
POWER iE Connect V2Hスタンド
—
年式2026.02~
型式ZAA-SNFE0
電池91kWh/ 66kWh
充電約100%
放電約10%
停電時充放電 コネクタ アクセサリー ケーブル
対応
オムロン
マルチV2Xシステム
KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S
年式2022年式〜
型式ZAA-FE0
電池66kWh/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時12Vシガーケーブル 不要
条件付き
オムロン
マルチV2Xシステム
KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S
年式2022年式〜
型式ZAA-SNFE0
電池66kWh/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時12Vシガーケーブル 不要
条件付き
シャープ
V2Hシステム EV用コンバータ
JH-WE2301
年式2022年式~
型式ZAA-FE0/ZAA-SNFE0
電池66/91kWh
充電約100%
放電約10%
停電時起動用ケーブル:不要。要の車両でも太陽光発電中または蓄電池電力があれば不要。
条件付き
ダイヤゼブラ電機
EIBS V
EOJ-D60EV
年式2022年~
型式ZAA-FE0
電池66/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時ブラックスタート不可
条件付き
ダイヤゼブラ電機
EIBS Va-1
EPJ-S60EV
年式2022年~
型式ZAA-FE0
電池66/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時ブラックスタート不可
条件付き
デンソー
V2H-充放電器 Dシリーズ
DNEVC-D6075
年式全年式
型式—
電池66kWh/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時—
条件付き
デンソー
V2H-充放電器 SDシリーズ
DNEVC-SD6075DNEVC-SD6075S
年式2022年式~
型式ZAA-FE0
電池66kWh/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時充放電コネクタ
条件付き
デンソー
V2H-充放電器 SDシリーズ
DNEVC-SD6075DNEVC-SD6075S
年式2022年式~
型式ZAA-SNFE0
電池66kWh/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時充放電コネクタ
条件付き
ニチコン
EVパワー・ステーション VCGシリーズ
VCG-663CN3VCG-663CN7VCG-666CN7
年式全年式
型式—
電池66kWh/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時充放電コネクタ
条件付き
ニチコン
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS
年式2022年式~
型式ZAA-FE0
電池66kWh/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時充放電コネクタ
条件付き
ニチコン
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS
年式2022年式~
型式ZAA-SNFE0
電池66kWh/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時充放電コネクタ
条件付き
ニチコン
トライブリッド蓄電システム ESS-T1シリーズ
ESS-V1
年式全年式
型式—
電池66kWh/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時—
条件付き
ニチコン
トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ
ES-T3P1ES-T3PL1ES-T3V1
年式全年式
型式—
電池66kWh/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時—
条件付き
ニチコン
トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ
ES-PL1
年式全年式
型式—
電池66kWh/91kWh
充電100%未満
放電約10%
停電時—
条件付き
パナソニック
eneplat
LJV1671B
年式2021.06~
型式ZAA-FE0
電池91kWh/ 66kWh
充電約100%
放電約10%
停電時不可
条件付き
パナソニック
eneplat
LJV1671B
年式2021.06~
型式ZAA-SNFE0
電池91kWh/ 66kWh
充電約100%
放電約10%
停電時不可
条件付き
パナソニック
eneplat
LJV1671B
年式2026.02~
型式ZAA-FE0
電池91kWh/ 66kWh
充電約100%
放電約10%
停電時アクセサリーケーブル
条件付き
パナソニック
eneplat
LJV1671B
年式2026.02~
型式ZAA-SNFE0
電池91kWh/ 66kWh
充電約100%
放電約10%
停電時アクセサリーケーブル
条件付き
パナソニック
eneplat
LJV2671CLJVH671C
年式2021.06~
型式ZAA-FE0
電池91kWh/ 66kWh
充電約100%
放電約10%
停電時充放電コネクタ
条件付き
パナソニック
eneplat
LJV2671CLJVH671C
年式2021.06~
型式ZAA-SNFE0
電池91kWh/ 66kWh
充電約100%
放電約10%
停電時充放電コネクタ
条件付き
パナソニック
eneplat
LJV2671CLJVH671C
年式2026.02~
型式ZAA-FE0
電池91kWh/ 66kWh
充電約100%
放電約10%
停電時充放電コネクタ アクセサリーケーブル
条件付き
パナソニック
eneplat
LJV2671CLJVH671C
年式2026.02~
型式ZAA-SNFE0
電池91kWh/ 66kWh
充電約100%
放電約10%
停電時充放電コネクタ アクセサリーケーブル
条件付き

日産アリアのV2H価格はいくら?

アリアのV2H価格は、66kWh・91kWhという車両価格の違いではなく、接続するV2H機器の種類と構成で変わります。価格表には機器本体の定価などを掲載し、工事費込みの総額とは分けて説明しています。

※掲載価格は、V2Hの販売・設置を扱う専門店「エコ発電本舗」の情報を参考にしています。

メーカー / 製品型番・区分掲載価格補足
オムロン / マルチV2Xシステム
シリーズ別の掲載定価
160万円〜240万円
掲載定価は単機能V2Xが160万円、ハイブリッドV2Xが240万円です。システム構成によって価格が異なります。
ニチコン / EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
VSG3-666CN7
128万円
128万円は機器の掲載定価です。工事費込み・税込では150万円台~165万円台の掲載例があります。
パナソニック / eneplat
シリーズ価格
オープン価格
掲載価格はオープン価格です。販売店や製品構成によって販売価格が異なります。

注意: 表には機器の定価や価格例が含まれます。実際の導入費用は設置条件によって異なるため、無料見積もりでご確認ください。

日産アリアにV2Hを導入する費用はいくら?

アリアの大容量電池を家庭で活かす場合も、設置費用は分電盤や配線工事、太陽光設備との連携内容によって変動します。電池容量が大きいからといって、住宅の工事費が自動的に高くなるわけではありません。

V2Hの導入費用例99万円~165万円台工事費込み・税込

エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。

この金額は「アリア専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。

日産アリアのV2Hで使える補助金

2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。

ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。

実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。

受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)

自治体の補助金も確認する

国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。

お住まいの地域の補助金を確認する
次回の補助金の申請予約

エコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。

次回の補助金の申請予約を確認する

日産アリアのV2H見積もり方法

V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。

実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。

1簡単30秒・完全無料

必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。

2見積もりは即日メール

見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。

3補助金適用後の負担額も確認

利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。

実際にかかるV2H費用を確認する

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日産アリアでV2Hを選ぶときのポイント

アリアはバッテリー容量の違いだけでなく、接続中の車両操作にも着目して機器を比較しましょう。

66kWhと91kWhを同じ条件にしない

アリアは66kWh仕様と91kWh仕様があり、車両型式や年式の記載が機器の対応表ごとに異なる場合があります。利用したいアリアの車検証と適合表を照らし合わせ、同名モデルとして一括判定しないことが大切です。

NissanConnectの利用制限を確認する

日産車の一部V2H対応資料では、接続中はタイマー充電やNissanConnectの操作を使わないよう求めています。車両の充電スケジュールを利用している場合は、住宅側V2H機器のタイマー設定との重複にも注意しましょう。

車両がスリープしているときの接続方法

充放電コネクタの自動ロック機能がある機器でも、車両がスリープしているときにそのまま作動しない条件があります。必要に応じて車両を起動させてから接続するなど、実際の手順は機器ごとの説明に従ってください。

停電時に別の起動用ケーブルが必要か

停電時に車両から起動電力を取り出す方式は、V2H製品によって違います。アリアに対応する機器でも「12Vケーブル不要」と「コネクタ操作が必要」の条件があるため、停電を重視する場合は起動方法まで比較しましょう。

電池容量と実際の取り出し量は別

アリアの66kWh・91kWhは車両の総電力量で、家庭で全量を取り出せるわけではありません。車両保護のための放電下限や機器の変換損失があるため、停電時に何時間使えるかを容量だけで予想するのは避けましょう。

実際にかかるV2H費用を確認する

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