
トヨタ ピクシス バン BEVはV2Hに対応しているのか気になっていませんか?
また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。
結論からいうと、トヨタ ピクシス バン BEVは、対応するV2H機器を使って住宅への充放電ができます。
ピクシス バン BEVでは、仕事で使う車の駐車位置や時間も考えてV2H機器を設置することが大切です。停電時に利用したい家電も想定しておきましょう。
そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
トヨタ ピクシス バン BEVはV2Hに対応している?
トヨタ ピクシス バン BEVは、対応するV2H機器を使って住宅への充放電ができます。
対象は2026年式以降の電気自動車モデルで、車両型式はZAB-S781M、電池容量は36.6kWhです。ニチコンVSG3では、車両の電圧条件によって最大充電電力と放電電力に制限があるため、特に停電時の使い方を考えて機器を選ぶことが大切です。
トヨタ ピクシス バン BEVで使えるV2Hメーカー・製品
ニチコンVSG3シリーズにピクシス バン BEVの適合情報があります。2026年式以降のZAB-S781Mが対象で、機器側では最大充電電力が約4.5kW以下、最大放電電力が約2.0kW以下に制限されます。
ニチコン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | V2H充放電システム | 条件付き |
注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。
トヨタ ピクシス バン BEVは年式・型式によってV2H条件が違う
| メーカー・製品 | 対象型番 | 対象車両 | 充放電・停電時の条件 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
ニチコン EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | 年式2026年式~ 型式ZAB-S781M 電池36.6kWh | 充電約100% 放電約10~20% 停電時12V電源ケーブル | 条件付き |
トヨタ ピクシス バン BEVのV2H価格はいくら?
ニチコンVSG3シリーズの標準モデル(自動切替開閉器付き)のメーカー希望小売価格は128万円(税別・工事費別)です。
ピクシス バン BEVに対応する機器を選ぶ際は、VSG3シリーズなどの本体価格と、実際に使える放電出力を分けて比べることが大切です。最大放電電力が約2.0kW以下という車両側の条件を踏まえて、住宅で使いたい電力に合う機器かを確認しましょう。
※掲載価格は、V2Hの販売・設置を扱う専門店「エコ発電本舗」の情報を参考にしています。
| メーカー / 製品 | 型番・区分 | 掲載価格 | 補足 |
|---|---|---|---|
ニチコン / EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | 128万円 | 128万円は機器の掲載定価です。工事費込み・税込では150万円台~165万円台の掲載例があります。 |
注意: 表には機器の定価や価格例が含まれます。実際の導入費用は設置条件によって異なるため、無料見積もりでご確認ください。
トヨタ ピクシス バン BEVにV2Hを導入する費用はいくら?
商用バンを停める場所と分電盤までの距離、車の出入りに干渉しない機器設置位置によって工事内容が変わります。日常の充電にも使う場合は、業務での運行時間と住宅側の電気設備の条件を考慮するとよいでしょう。
エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。
この金額は「ピクシス バン BEV専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。
トヨタ ピクシス バン BEVのV2Hで使える補助金
2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。
ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。
実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。
受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)
国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。
お住まいの地域の補助金を確認するエコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。
次回の補助金の申請予約を確認するトヨタ ピクシス バン BEVのV2H見積もり方法
V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。
実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。
必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。
見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。
利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。
実際にかかるV2H費用を確認する
V2Hの無料見積もりはコチラ >トヨタ ピクシス バン BEVでV2Hを選ぶときのポイント
ピクシス バン BEVは最大出力が制限されるため、住宅でどのくらいの電力を使うかも重要です。
2026年式の電気自動車モデルが対象
ピクシス バン BEVは2026年式以降の電気自動車モデルが対象です。車両型式はZAB-S781M、電池容量は36.6kWhとされています。
この適合情報は電気自動車のBEV仕様が対象で、ガソリン車には適用されません。
約2.0kWの放電出力制限がある
ニチコンVSG3の対応条件では、最大放電電力が約2.0kW以下に制限されます。V2H機器本体の定格出力が大きくても、ピクシス バン BEVから使える出力は別です。
停電時に同時使用したい家電が多い家庭では、特にこの違いが重要になります。
充電電力も約4.5kW以下に制限される
VSG3では最大充電電力が約4.5kW以下とされています。充電に必要な時間は電池残量や車両の状態などで変わりますが、V2H機器側の最大出力をそのまま車の充電速度として考えないことが大切です。
停電時の起動に12V電源ケーブルを使う
ニチコンVSG3では、停電時に手動で給電を始めるために12V電源ケーブルを使用します。充放電コネクタだけを接続すれば必ず給電が始まるわけではありません。
車を仕事で使う家庭では、非常時にケーブルと操作手順を確認できるようにしておくと安心です。
仕事に使う車の駐車場所も設置条件になる
軽商用バンは荷物の積み下ろしや毎日の出入りが多いこともあります。機器を置く位置と充放電ケーブルの取り回しは、住宅への配線距離だけでなく作業の邪魔にならないことも意識したいポイントです。
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