
トヨタ クラウンセダン FCEVはV2Hに対応しているのか気になっていませんか?
また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。
結論からいうと、トヨタ クラウンセダン FCEVは、停電時の住宅への給電に限ってV2Hを利用できます。
クラウンセダンFCEVを非常用電源として使う場合は、住宅で使いたい電気製品と、停電時の起動方法を考えて機器を選びましょう。
そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
トヨタ クラウンセダン FCEVはV2Hに対応している?
トヨタ クラウンセダン FCEVは、停電時の住宅への給電に限ってV2Hを利用できます。
平常時の充放電には対応していません。
対象は水素を使う燃料電池車のクラウンセダンで、ニチコンVSG3には2023年式以降・車両型式ZBA-KZSM30が掲載されています。クラウンSPORT RSやクラウン エステート RSのPHEVとは動力方式もV2Hの使い方も異なります。
トヨタ クラウンセダン FCEVで使えるV2Hメーカー・製品
クラウンセダンFCEVについては、ニチコンVSG3シリーズに対応情報があります。ただし利用できるのは停電時の給電のみで、通常時のV2H充放電機能は利用できません。
ニチコン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | V2H充放電システム | 条件付き |
注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。
トヨタ クラウンセダン FCEVは年式・型式によってV2H条件が違う
| メーカー・製品 | 対象型番 | 対象車両 | 充放電・停電時の条件 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
ニチコン EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | 年式2023年式~ 型式ZBA-KZSM30 電池— | 充電— 放電— 停電時充放電コネクタ | 条件付き |
トヨタ クラウンセダン FCEVのV2H価格はいくら?
ニチコンVSG3シリーズの標準モデル(自動切替開閉器付き)のメーカー希望小売価格は128万円(税別・工事費別)です。
クラウンセダンFCEVでV2H機器を選ぶ場合は、非常用給電に使える構成と価格を確認することになります。PHEV車のように普段の太陽光電力を使って充放電する運転ができないため、価格だけで設備の経済性を比べるのは適切ではありません。
※掲載価格は、V2Hの販売・設置を扱う専門店「エコ発電本舗」の情報を参考にしています。
| メーカー / 製品 | 型番・区分 | 掲載価格 | 補足 |
|---|---|---|---|
ニチコン / EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | 128万円 | 128万円は機器の掲載定価です。工事費込み・税込では150万円台~165万円台の掲載例があります。 |
注意: 表には機器の定価や価格例が含まれます。実際の導入費用は設置条件によって異なるため、無料見積もりでご確認ください。
トヨタ クラウンセダン FCEVにV2Hを導入する費用はいくら?
セダンFCEVから建物へ給電するには、専用機器と住宅側の配線工事が必要です。普段の電気代削減を目的とした使い方はできないので、停電への備えとしてどの設備を設置するかを中心に考えましょう。
エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。
この金額は「クラウンセダン FCEV専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。
トヨタ クラウンセダン FCEVのV2Hで使える補助金
2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。
ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。
実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。
受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)
国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。
お住まいの地域の補助金を確認するエコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。
次回の補助金の申請予約を確認するトヨタ クラウンセダン FCEVのV2H見積もり方法
V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。
実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。
必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。
見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。
利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。
実際にかかるV2H費用を確認する
V2Hの無料見積もりはコチラ >トヨタ クラウンセダン FCEVでV2Hを選ぶときのポイント
クラウンセダンの燃料電池車には、PHEVとは異なる停電時限定の利用条件があります。
燃料電池車としてのV2H条件を知る
クラウンセダンFCEVは、水素を使って発電する燃料電池車です。ニチコンVSG3で住宅へ給電できるのは停電時に限られます。
PHEVのクラウンSPORT RSやエステート RSとは、電力の使い方が異なります。
停電時以外の充放電には対応していない
ニチコンVSG3では、燃料電池車のクラウンセダンFCEVは停電時だけ利用できます。太陽光発電の余剰電力を普段から車へ充電したり、夜に住宅へ戻したりする使い方には対応していません。
非常用電源を備えたい家庭向けの条件です。
2023年以降の車両型式が対象
VSG3の対応表では2023年式以降のクラウンセダンFCEVが掲載され、車両型式はZBA-KZSM30です。対象となる車の年式と型式を、適合表の条件に照らし合わせて確認しましょう。
停電時は専用コネクタで給電を始める
ニチコンの対応情報には、停電時の手動起動方法として充放電コネクタが示されています。車内のコンセントから電気製品へ給電する方法とは違い、住宅へ電力を供給するには専用のV2H機器と住宅側の電気設備が必要です。
設備費を日常の節約額と混同しない
セダンFCEVは日常のV2H充放電に対応していません。導入費用を考えるときは、停電対策のための非常用設備としての価値を中心に比較しましょう。
EVでの自家消費による毎日の節約効果を同じ条件として当てはめることはできません。
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