
メルセデス・ベンツ S 580 eはV2Hに対応しているのか気になっていませんか?
また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。
結論からいうと、メルセデス・ベンツ S 580 eは、対象となる車両仕様とV2H機器の組み合わせでV2Hを利用できます。
S 580 eには、過去のV2H機器の適合情報もあります。現在導入できる製品かどうかを確かめ、普段の充電や停電時の利用に合う機器を選ぶことが大切です。
そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
メルセデス・ベンツ S 580 eはV2Hに対応している?
メルセデス・ベンツ S 580 eは、対象となる車両仕様とV2H機器の組み合わせでV2Hを利用できます。
ニチコンの第2世代VCGシリーズには、日本で2023年に発売された対象仕様の適合情報があります。対応表に記載されている駆動用電池容量は21.96kWhです。
停電時の操作や、電力が小さいときに停止する条件もあります。
メルセデス・ベンツ S 580 eで使えるV2Hメーカー・製品
ニチコンの第2世代VCGシリーズで適合情報が確認できます。一方、同シリーズには生産終了となった型番が含まれます。
現在新たに購入できるV2H機器かどうかは、対応表で車名を見つけることとは分けて確認してください。
ニチコン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3 VCG-663CN7 VCG-666CN7 | V2Hシステム | 条件付き |
注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。
メルセデス・ベンツ S 580 eは年式・型式によってV2H条件が違う
| メーカー・製品 | 対象型番 | 対象車両 | 充放電・停電時の条件 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
ニチコン EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3VCG-663CN7VCG-666CN7 | 年式2023年1月発売の対象仕様~(MP202301以降) 型式— 電池21.96kWh | 充電約100% 放電約10% 停電時12V電源ケーブル | 条件付き |
メルセデス・ベンツ S 580 eのV2H価格はいくら?
ニチコンが案内する旧VCG-666CN7の本体希望小売価格は89万8,000円(税別・工事費別)です。ただし生産終了品のため、この価格で現在購入できるという意味ではありません。
S 580 eに対応するVCGシリーズは、生産終了品を含んだ適合情報です。掲載価格を比較する際は、当時の製品の価格と、現在新規に設置できる製品の価格を同じものとして扱わないことが重要です。
メルセデス・ベンツ S 580 eにV2Hを導入する費用はいくら?
S 580 eは、機器の設置可能位置や分電盤までの配線距離に加えて、車両と組み合わせられる機器の在庫・販売状況が導入計画に関わります。車両に合う機器が確保できることと工事費を分けて考えましょう。
エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。
この金額は「S 580 e専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。
メルセデス・ベンツ S 580 eのV2Hで使える補助金
2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。
ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。
実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。
受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)
国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。
お住まいの地域の補助金を確認するエコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。
次回の補助金の申請予約を確認するメルセデス・ベンツ S 580 eのV2H見積もり方法
V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。
実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。
必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。
見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。
利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。
実際にかかるV2H費用を確認する
V2Hの無料見積もりはコチラ >メルセデス・ベンツ S 580 eでV2Hを選ぶときのポイント
対応する車両仕様を確認するとともに、旧型V2H機器の入手可能性も考える必要があります。
対象となる車両仕様を確かめる
ニチコンVCGの適合表では、日本で2023年に発売されたS 580 eのうち「MP202301以降」が対象とされています。MPは車両の仕様を区別するコードで、登録年月そのものではありません。
購入した時期だけで判断せず、対象となる車両仕様かを確認しましょう。
旧世代の対応機器が中心になっている
ニチコンの適合表にあるVCG-666CN7、VCG-663CN3、VCG-663CN7は第2世代の製品です。生産終了の型番も含まれるため、古い適合記録が残っていることと、今から新規導入できることを区別する必要があります。
電力が小さいときの停止条件を知る
充電電力が約2kW以下、放電電力が約1kW以下になると、車両からの要求によって動作が止まる場合があります。太陽光の余剰電力が少ない時間帯や、家で使う電気が少ないときは、連続運転の条件が重要です。
充電上限と放電下限には機器側の設定がある
ニチコンVCGでは充電上限が約100%、放電下限が約10%とされています。ただし、車両側で設定した充電上限に達していると放電しない場合があります。
毎日の充放電で使う場合は、車両と機器それぞれの設定をそろえる必要があります。
停電時は12V電源ケーブルでの起動を確認する
対応表では停電時の手動起動方法として12V電源ケーブルが案内されています。また2022年式の一部車両では、充放電していない間のアプリ上の電池残量が表示されないことがあります。
非常時の操作と普段の表示は分けて考えると安心です。
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