
メルセデス・ベンツ EQE SUVはV2Hに対応しているのか気になっていませんか?
また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。
結論からいうと、メルセデス・ベンツ EQE SUVはV2Hに対応しています。
EQE SUVは、電池容量や対応する車両の仕様がEQEセダンとは異なります。停電時の起動手順や、太陽光の余剰電力を利用するときの制限にも注目しましょう。
そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
メルセデス・ベンツ EQE SUVはV2Hに対応している?
メルセデス・ベンツ EQE SUVはV2Hに対応しています。
ただし、対応する車両の仕様や利用するV2H機器によって条件が異なります。電池容量は89.0kWhと90.6kWhの仕様が適合表に掲載されており、EQEセダンとは対象となる仕様が異なります。
低い電力で充放電すると運転が止まる機器もあるため、普段の使い方に合わせて確認しましょう。
メルセデス・ベンツ EQE SUVで使えるV2Hメーカー・製品
ニチコンとデンソーにV2H適合情報があります。旧型製品には明示的に対象外となるものもあるため、新規に選ぶ際は最新の対象型番を優先してください。
デンソー
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | V2Hシステム | 条件付き |
V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075 DNEVC-SD6075S | V2Hシステム | 条件付き |
ニチコン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3 VCG-663CN7 VCG-666CN7 | V2Hシステム | 条件付き |
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 VSG3-666CN7HB VSG3-666CN7HS | V2Hシステム | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ | ES-T3P1 ES-T3PL1 ES-T3V1 | V2Hスタンド+V2Hポッド / V2Hスタンド | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ | ES-PL1 | V2Hスタンド+V2Hポッド | 条件付き |
注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。
メルセデス・ベンツ EQE SUVは年式・型式によってV2H条件が違う
| メーカー・製品 | 対象型番 | 対象車両 | 充放電・停電時の条件 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
デンソー V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | 年式年式の指定なし(機器別の条件あり) 型式— 電池89.0kWh/90.6kWh | 充電約100% 放電約10% 停電時— | 条件付き |
デンソー V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075DNEVC-SD6075S | 年式2023年8月発売モデル~(MP202302以降) 型式— 電池89.0kWh/90.6kWh | 充電約100% 放電約10% 停電時12V電源 ケーブル | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3VCG-663CN7VCG-666CN7 | 年式年式の指定なし(機器別の条件あり) 型式— 電池89.0kWh/ 90.6kWh | 充電約100% 放電約10% 停電時12V電源ケーブル | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS | 年式2023年8月発売モデル~(MP202302以降) 型式— 電池89.0kWh/90.6kWh | 充電約100% 放電約10% 停電時12V電源ケーブル | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ | ES-T3P1ES-T3PL1ES-T3V1 | 年式年式の指定なし(機器別の条件あり) 型式— 電池89.0kWh/ 90.6kWh | 充電約100% 放電約10% 停電時— | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ | ES-PL1 | 年式年式の指定なし(機器別の条件あり) 型式— 電池89.0kWh/ 90.6kWh | 充電約100% 放電約10% 停電時— | 条件付き |
メルセデス・ベンツ EQE SUVのV2H価格はいくら?
V2Hの機器価格は、EQE SUV専用の固定料金として決まるわけではありません。対象となる機器の販売状況と太陽光・蓄電池の構成によって価格が違うため、製品名だけでなく構成まで比較しましょう。
※掲載価格は、V2Hの販売・設置を扱う専門店「エコ発電本舗」の情報を参考にしています。
| メーカー / 製品 | 型番・区分 | 掲載価格 | 補足 |
|---|---|---|---|
ニチコン / EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | 128万円 | 128万円は機器の掲載定価です。工事費込み・税込では150万円台~165万円台の掲載例があります。 |
注意: 表には機器の定価や価格例が含まれます。実際の導入費用は設置条件によって異なるため、無料見積もりでご確認ください。
メルセデス・ベンツ EQE SUVにV2Hを導入する費用はいくら?
SUVを駐車する場所と機器を設置する位置の関係で、配線や充放電ケーブルの取り回しが変わります。住宅の分電盤や既設の太陽光設備との距離も工事費を左右するため、設置の条件を踏まえた総額で検討しましょう。
エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。
この金額は「EQE SUV専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。
メルセデス・ベンツ EQE SUVのV2Hで使える補助金
2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。
ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。
実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。
受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)
国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。
お住まいの地域の補助金を確認するエコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。
次回の補助金の申請予約を確認するメルセデス・ベンツ EQE SUVのV2H見積もり方法
V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。
実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。
必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。
見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。
利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。
実際にかかるV2H費用を確認する
V2Hの無料見積もりはコチラ >メルセデス・ベンツ EQE SUVでV2Hを選ぶときのポイント
EQE SUVでは、車両の仕様と電池容量に加え、低電力時の停止や復帰操作、駐車場所に合う施工方法が重要です。
2023年8月発売モデルの対応を確認する
EQE SUVは日本で2023年8月に発売されました。ニチコンVSG3の適合表では、89.0kWhまたは90.6kWhの電池を備える仕様(MP202302以降)が対象です。
セダン型のEQEとは対象となる電池仕様が異なるため、SUVとしての対応情報で確認しましょう。
日中の小さな余剰充電には注意
メルセデス向けV2H機器では、充電約2kW以下または放電約1kW以下で運転が止まる場合があります。昼間に余剰電力が少ない家庭では、思ったほど車へ充電できない時間帯が生じる可能性があります。
停止した際に車のそばで操作が必要になることも
車両からの停止要求が出たときには、鍵を携行しコネクタを抜き差しして再起動する操作が案内されています。外出中も完全に自動復帰することを前提に機器を選ばないようにしましょう。
停電時の起動には12V電源ケーブル
ニチコンVSG3の対応表では、停電時の手動起動に12V電源ケーブルを使うとされています。停電対策を主目的にする場合は、必要な付属品がそろう機器を選んでおくことが大切です。
SUVの駐車条件を設置場所に反映させる
充放電ケーブルの取り回しは、いつも駐車する位置と機器を置く場所によって変わります。車の乗り降りや荷物の出し入れを妨げず、無理なく接続できる設置位置を考えましょう。
実際にかかるV2H費用を確認する
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