
マツダ MX-30 ROTARY-EVはV2Hに対応しているのか気になっていませんか?
また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。
結論からいうと、マツダ MX-30 ROTARY-EVは、対象の年式・型式とV2H機器の条件が合えばV2Hに対応しています。
名前が似ているMX-30 EV MODELとは駆動方式が異なるため、ROTARY-EV用の適合情報を分けて確認しましょう。
そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
マツダ MX-30 ROTARY-EVはV2Hに対応している?
マツダ MX-30 ROTARY-EVは、対象の年式・型式とV2H機器の条件が合えばV2Hに対応しています。
MX-30 ROTARY-EVは発電用ロータリーエンジンを備えるプラグインハイブリッドで、EV MODELとは別の車両です。対応表には3LA-DR8V3P・3LA-DR8V3Rなどの型式と17.8kWhの電池が記載されています。
一部の機器は「要確認」とされているため、製品名が対応表にあっても実際に使えるかどうかの確認が必要です。
マツダ MX-30 ROTARY-EVで使えるV2Hメーカー・製品
MX-30 ROTARY-EVの対応情報はニチコン、デンソー、オムロンなどにあります。MX-30 EV MODELと異なり17.8kWhの電池を使う車両で、適合表の車種名・型式をそろえて確認することが大切です。
一部のニチコン機器は「要確認」のまま扱います。
エリーパワー
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
POWER iE Connect V2Hスタンド | EPS-60V EPS-60VR | V2Hスタンド(EPS-60P接続専用) / V2Hスタンド(EPS-60PR接続専用) | 条件付き |
オムロン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
マルチV2Xシステム | KP-DDV KP-DDV-2 KPEP-A KPEP-A-2 KPEP-A-2S KPEP-A-S | EVユニット / V2Xパワーコンディショナ | 条件付き |
シャープ
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
V2Hシステム EV用コンバータ | JH-WE2301 | EV用コンバータ。単体完結システムではない。 | 対応 |
ダイヤゼブラ電機
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EIBS V | EOJ-D60EV | V2Hユニット(EHJ-S55MP3Bとのシステム) | 条件付き |
EIBS Va-1 | EPJ-S60EV | PCS一体型V2Hユニット | 条件付き |
デンソー
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | V2Hシステム | 条件付き |
V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075 DNEVC-SD6075S | V2Hシステム | 条件付き |
ニチコン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3 VCG-663CN7 VCG-666CN7 | V2Hシステム | 条件付き |
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 VSG3-666CN7HB VSG3-666CN7HS | V2Hシステム | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T1シリーズ | ESS-V1 | V2Hスタンド | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ | ES-T3P1 ES-T3PL1 ES-T3V1 | V2Hスタンド+V2Hポッド / V2Hスタンド | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ | ES-PL1 | V2Hスタンド+V2Hポッド | 要確認 |
パナソニック
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
eneplat | LJV1671B LJV2671C LJVH671C | V2Hスタンド | 条件付き |
注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。
マツダ MX-30 ROTARY-EVは年式・型式によってV2H条件が違う
| メーカー・製品 | 対象型番 | 対象車両 | 充放電・停電時の条件 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
エリーパワー POWER iE Connect V2Hスタンド | EPS-60VEPS-60VR | 年式2023.11~ 2024.11 型式3LA-DR8V3P 電池17.8kWh | 充電約100% 放電約0% 停電時充放電 コネクタ アクセサリー ケーブル | 条件付き |
エリーパワー POWER iE Connect V2Hスタンド | EPS-60VEPS-60VR | 年式2024.12~ 型式3LA-DR8V3R 電池17.8kWh | 充電約100% 放電約0% 停電時充放電 コネクタ アクセサリー ケーブル | 条件付き |
オムロン マルチV2Xシステム | KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S | 年式2023.11~ 型式3LA-DR8V3P 電池17.8kWh | 充電約100% 放電約0% 停電時12Vシガーケーブル 不要 | 条件付き |
オムロン マルチV2Xシステム | KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S | 年式2024.12~ 型式3LA-DR8V3R 電池17.8kWh | 充電約100% 放電約0% 停電時12Vシガーケーブル 不要 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS V | EOJ-D60EV | 年式2023年11月~ 2024年11月 型式3LA-DR8V3P 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時ブラックスタートケーブル:不要 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS V | EOJ-D60EV | 年式2024年12月~ 型式3LA-DR8V3R 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時ブラックスタートケーブル:不要 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS Va-1 | EPJ-S60EV | 年式2023年11月~ 2024年11月 型式3LA-DR8V3P 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時ブラックスタートケーブル:不要 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS Va-1 | EPJ-S60EV | 年式2024年12月~ 型式3LA-DR8V3R 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時ブラックスタートケーブル:不要 | 条件付き |
デンソー V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | 年式2023年式~ 型式— 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時— | 条件付き |
デンソー V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075DNEVC-SD6075S | 年式2023年式~ 型式3LA-DR8V3P/3LA- DR8V3R 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時充放電コネクタ | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3VCG-663CN7VCG-666CN7 | 年式23年式~ 型式— 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時充放電コネクタ | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS | 年式2023年式~ 型式3LA-DR8V3P/3LA-DR8V3R 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時充放電コネクタ | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T1シリーズ | ESS-V1 | 年式23年式〜 型式— 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時— | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ | ES-T3P1ES-T3PL1ES-T3V1 | 年式23年式〜 型式— 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時— | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ | ES-PL1 | 年式23年式〜 型式— 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時— | 要確認 |
パナソニック eneplat | LJV1671B | 年式2023.11~ 2024.11 型式3LA-DR8V3P 電池17.8kWh | 充電約100% 放電約0% 停電時アクセサリー ケーブル | 条件付き |
パナソニック eneplat | LJV1671B | 年式2024.12~ 型式3LA-DR8V3R 電池17.8kWh | 充電約100% 放電約0% 停電時アクセサリー ケーブル | 条件付き |
パナソニック eneplat | LJV2671CLJVH671C | 年式2023.11~ 2024.11 型式3LA-DR8V3P 電池17.8kWh | 充電約100% 放電約0% 停電時充放電コネクタ アクセサリー ケーブル | 条件付き |
パナソニック eneplat | LJV2671CLJVH671C | 年式2024.12~ 型式3LA-DR8V3R 電池17.8kWh | 充電約100% 放電約0% 停電時充放電コネクタ アクセサリー ケーブル | 条件付き |
マツダ MX-30 ROTARY-EVのV2H価格はいくら?
ROTARY-EVに接続できるV2H機器の価格は、製品シリーズと構成で異なります。ただし「対応予定」「要確認」の製品は、価格が分かっていても接続できると確定したわけではありません。
価格と適合状況の両方を確認しましょう。
※掲載価格は、V2Hの販売・設置を扱う専門店「エコ発電本舗」の情報を参考にしています。
| メーカー / 製品 | 型番・区分 | 掲載価格 | 補足 |
|---|---|---|---|
オムロン / マルチV2Xシステム | シリーズ別の掲載定価 | 160万円〜240万円 | 掲載定価は単機能V2Xが160万円、ハイブリッドV2Xが240万円です。システム構成によって価格が異なります。 |
ニチコン / EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | 128万円 | 128万円は機器の掲載定価です。工事費込み・税込では150万円台~165万円台の掲載例があります。 |
パナソニック / eneplat | シリーズ価格 | オープン価格 | 掲載価格はオープン価格です。販売店や製品構成によって販売価格が異なります。 |
注意: 表には機器の定価や価格例が含まれます。実際の導入費用は設置条件によって異なるため、無料見積もりでご確認ください。
マツダ MX-30 ROTARY-EVにV2Hを導入する費用はいくら?
発電用エンジンを備えるROTARY-EVでも、住宅側に必要なのは適合するV2H機器とその設置工事です。ガソリン走行ができることと住宅用V2Hの工事費は別の話なので、車種だけで定額の導入費を示すことはできません。
エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。
この金額は「MX-30 ROTARY-EV専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。
マツダ MX-30 ROTARY-EVのV2Hで使える補助金
2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。
ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。
実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。
受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)
国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。
お住まいの地域の補助金を確認するエコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。
次回の補助金の申請予約を確認するマツダ MX-30 ROTARY-EVのV2H見積もり方法
V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。
実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。
必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。
見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。
利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。
実際にかかるV2H費用を確認する
V2Hの無料見積もりはコチラ >マツダ MX-30 ROTARY-EVでV2Hを選ぶときのポイント
ROTARY-EVでは、EV MODELとの違いと車両プログラムの状態に注目して機器を選ぶことが大切です。
EV MODELとは分けて接続可否を確認
MX-30にはバッテリーEVのEV MODELとロータリーエンジンを発電に使うROTARY-EVがあります。両者は車両型式も電池容量も異なり、同じMX-30という車名だけで適合表を照合すると誤解につながります。
DR8V3PとDR8V3Rの年式条件
対応資料には3LA-DR8V3Pと3LA-DR8V3Rがあり、2023年11月からの区分と2024年12月以降の区分が記載されています。使う機器によって対象範囲の書き方が異なるため、車検証の型式と購入時期を合わせて確認しましょう。
充電上限の車両設定にも目を向ける
一部のV2H機器では、ROTARY-EV側の急速充電上限を100%に設定することが求められています。また、温度や車両の状態によって放電を止める残量が変わる場合があるため、機器側の条件も確認しましょう。
停電時に表示される残り時間を確認
車両プログラムの更新によって、停電中の外部給電に関する表示が変わる条件が資料にあります。V2H機器に接続できることと、車内の表示や操作まで最新状態で使えることは分けて確認してください。
要確認の機器は購入前に適合を確かめる
一部のニチコン製品には、対応予定や要確認の記録があります。こうした製品は、価格や機能が希望に合っていても、必ず接続できるとは限りません。
購入する前に車両の型式と年式を伝え、対象機器の適合状況を販売店へ確認しましょう。
実際にかかるV2H費用を確認する
V2Hの無料見積もりはコチラ >

