
マツダ CX-60 PHEVはV2Hに対応しているのか気になっていませんか?
また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。
結論からいうと、マツダ CX-60 PHEVはV2Hに対応しています。
CX-60 PHEVは、今回確認した公式資料では5LA-KH5S3P・17.8kWhを軸にV2H対応情報があります。年式表記はメーカーによって「2022年式~」「2022.12~」など差があるため、所有車の型式と利用予定機器の条件をセットで確認することが大切です。
そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
マツダ CX-60 PHEVはV2Hに対応している?
マツダ CX-60 PHEVはV2Hに対応しています。
ただし、同じ17.8kWh仕様でもV2H機器によって停電時の起動方法やロック条件が異なり、対応予定として扱われている機器もあります。
マツダ CX-60 PHEVで使えるV2Hメーカー・製品
CX-60 PHEVについて、今回確認した資料ではエリーパワー、オムロン、シャープ、ダイヤゼブラ電機、デンソー、ニチコン、パナソニックの7メーカーでV2H関連の対応情報を確認できます。
ただし、製品ごとに停電時の起動方法や自動ロック、放電下限付近の扱いが異なります。さらに、一部には「対応予定」として扱うべき機器もあるため、メーカー名だけではなく製品ごとの状態まで確認してください。
エリーパワー
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
POWER iE Connect V2Hスタンド | EPS-60V EPS-60VR | V2Hスタンド(EPS-60P接続専用) / V2Hスタンド(EPS-60PR接続専用) | 条件付き |
オムロン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
マルチV2Xシステム | KP-DDV KP-DDV-2 KPEP-A KPEP-A-2 KPEP-A-2S KPEP-A-S | EVユニット / V2Xパワーコンディショナ | 条件付き |
シャープ
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
V2Hシステム EV用コンバータ | JH-WE2301 | EV用コンバータの型番。システムに必要な他機器は別途。 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EIBS V | EOJ-D60EV | V2Hユニット(EHJ-S55MP3Bとのシステム) | 条件付き |
EIBS Va-1 | EPJ-S60EV | PCS一体型V2Hユニット | 条件付き |
デンソー
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | V2Hシステム | 条件付き |
V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075 DNEVC-SD6075S | V2Hシステム | 条件付き |
ニチコン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3 VCG-663CN7 VCG-666CN7 | V2Hシステム | 条件付き |
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 VSG3-666CN7HB VSG3-666CN7HS | V2Hシステム | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T1シリーズ | ESS-V1 | V2Hスタンド | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ | ES-T3P1 ES-T3PL1 ES-T3V1 | V2Hスタンド+V2Hポッド / V2Hスタンド | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ | ES-PL1 | V2Hスタンド+V2Hポッド | 要確認 |
パナソニック
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
eneplat | LJV1671B LJV2671C LJVH671C | V2Hスタンド | 条件付き |
注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。
マツダ CX-60 PHEVは年式・型式によってV2H条件が違う
年式・型式・電池容量・充放電条件など、公式資料で確認できる範囲を整理しています。資料にない情報は推測で補っていません。
| メーカー・製品 | 対象型番 | 対象車両 | 充放電・停電時の条件 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
エリーパワー POWER iE Connect V2Hスタンド | EPS-60VEPS-60VR | 年式2022.12~ 型式5LA-KH5S3P 電池17.8kWh | 充電約100% 放電約0% 停電時充放電 コネクタ アクセサリー ケーブル | 条件付き |
オムロン マルチV2Xシステム | KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S | 年式2022.12~ 型式5LA-KH5S3P 電池17.8kWh | 充電約100% 放電約0% 停電時12Vシガーケーブル 不要 | 条件付き |
シャープ V2Hシステム EV用コンバータ | JH-WE2301 | 年式2022.12~ 型式5LA-KH5S3P 電池17.8kWh | 充電車両急速充電上限SOCを100%に設定 放電— 停電時停電時起動用ケーブル必要 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS V | EOJ-D60EV | 年式2022年12月~ 型式5LA-KH5S3P 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時ブラックスタートケーブル:不要 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS Va-1 | EPJ-S60EV | 年式2022年12月~ 型式5LA-KH5S3P 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時ブラックスタートケーブル:不要 | 条件付き |
デンソー V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | 年式2022年式~ 型式— 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時— | 条件付き |
デンソー V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075DNEVC-SD6075S | 年式2022年式~ 型式5LA-KH5S3P 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時充放電コネクタ | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3VCG-663CN7VCG-666CN7 | 年式22年式~ 型式— 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時充放電コネクタ | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS | 年式2022年式~ 型式5LA-KH5S3P 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時充放電コネクタ | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T1シリーズ | ESS-V1 | 年式22年式〜 型式— 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時— | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ | ES-T3P1ES-T3PL1ES-T3V1 | 年式22年式〜 型式— 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時— | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ | ES-PL1 | 年式22年式〜 型式— 電池17.8kWh | 充電100%未満 放電約0% 停電時— | 要確認 |
パナソニック eneplat | LJV1671B | 年式2022.12~ 型式5LA-KH5S3P 電池17.8kWh | 充電約100% 放電約0% 停電時アクセサリー ケーブル | 条件付き |
パナソニック eneplat | LJV2671CLJVH671C | 年式2022.12~ 型式5LA-KH5S3P 電池17.8kWh | 充電約100% 放電約0% 停電時充放電コネクタ アクセサリー ケーブル | 条件付き |
マツダ CX-60 PHEVのV2H価格はいくら?
CX-60 PHEVでは、対応情報と価格情報を確認できたV2H機器を掲載しています。今回の価格表では、ニチコンVSG3、オムロンのマルチV2X、パナソニックeneplatなどが対象です。
表には機器の定価やオープン価格が含まれます。価格の種類や製品の構成にも注目すると、機器ごとの違いが分かりやすくなります。
※掲載価格は、V2Hの販売・設置を扱う専門店「エコ発電本舗」の情報を参考にしています。
| メーカー / 製品 | 型番・区分 | 掲載価格 | 補足 |
|---|---|---|---|
オムロン / マルチV2Xシステム | シリーズ別の掲載定価 | 160万円〜240万円 | 掲載定価は単機能V2Xが160万円、ハイブリッドV2Xが240万円です。システム構成によって価格が異なります。 |
ニチコン / EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | 128万円 | 128万円は機器の掲載定価です。工事費込み・税込では150万円台~165万円台の掲載例があります。 |
パナソニック / eneplat | シリーズ価格 | オープン価格 | 掲載価格はオープン価格です。販売店や製品構成によって販売価格が異なります。 |
注意: 表には機器の定価や価格例が含まれます。実際の導入費用は設置条件によって異なるため、無料見積もりでご確認ください。
マツダ CX-60 PHEVにV2Hを導入する費用はいくら?
CX-60 PHEVにV2Hを導入する総額は、選ぶ機器と住宅側の施工条件によって変わります。車両側では5LA-KH5S3P・17.8kWhの条件を確認できても、V2H機器によって停電起動や接続条件が異なるため、車両条件と住宅条件をまとめて見積もる必要があります。
エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。
この金額は「CX-60 PHEV専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。
マツダ CX-60 PHEVのV2Hで使える補助金
2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。
ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。
実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。
受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)
国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。
お住まいの地域の補助金を確認するエコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。
次回の補助金の申請予約を確認するマツダ CX-60 PHEVのV2H見積もり方法
V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。
実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。
必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。
見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。
利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。
実際にかかるV2H費用を確認する
V2Hの無料見積もりはコチラ >マツダ CX-60 PHEVならではのV2H選びのポイント
CX-60 PHEVは、今回確認した公式資料では5LA-KH5S3P・17.8kWhを中心に対応情報を整理できます。一方で、V2H機器によって停電時の起動方法やロック条件が異なり、対応予定の機器も含まれます。
そのため、CX-60 PHEVでは「車がV2H対応か」だけでなく、利用予定の機器が現在どの状態で、停電時にどう起動するのかまで確認して選ぶことが重要です。
5LA-KH5S3P・17.8kWhの車両条件を基準に確認する
今回確認した公式資料では、CX-60 PHEVは5LA-KH5S3P・17.8kWhとして掲載されている情報が中心です。年式表記は「2022年式~」「2022.12~」「22年式~」などメーカーによって表現が異なります。
車名だけで判断せず、車検証の型式と年式を確認したうえで、利用予定のV2H機器の対応表と照合してください。
停電時の起動方法はV2H機器ごとに確認する
CX-60 PHEVでは、停電時の起動方法が機器によって同じではありません。今回確認した資料では、ニチコンVSG3やデンソーSDシリーズは充放電コネクタ、オムロンは12Vシガーケーブル不要、パナソニックeneplatではアクセサリーケーブルの記載があります。
停電時の使いやすさを重視する場合は、通常時の充放電条件だけでなく、停電時にどの操作や付属品が必要になるかまで比較するのがポイントです。
「対応予定」の機器を現対応として選ばない
ニチコンのトライブリッドESS-T5/T6シリーズに関連するES-PL1は、今回確認した資料では「対応予定」として扱われており、現時点の対応機器として一律に扱うことはできません。
V2Hを選ぶときは、対応・条件付き・要確認を分けて見て、現在利用できることが確認できた機器を候補にしてください。
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