
ホンダ N-ONE e:はV2Hに対応しているのか気になっていませんか?
また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。
結論からいうと、ホンダ N-ONE e:は、急速充電ポートを装備した車両がV2Hに対応しています。
N-ONE e:では、急速充電ポートの装備を確認し、そのうえで普段の充電と停電時の使いやすさを比較しましょう。
そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
ホンダ N-ONE e:はV2Hに対応している?
ホンダ N-ONE e:は、急速充電ポートを装備した車両がV2Hに対応しています。
N-ONE e:の対応資料にはZAA-JG5・29.6kWhの仕様が掲載されています。N-VAN e:と同じV2H機器を使える場合でも、コネクタのロックや車両の操作条件まで同じとは限りません。
Honda V2H Standやニチコンなど複数の製品が候補になります。
ホンダ N-ONE e:で使えるV2Hメーカー・製品
N-ONE e:にはHonda純正のV2H Standに加え、ニチコンやオムロンなどの適合製品があります。車両の急速充電ポート装着が前提で、充放電の残量や起動方法は機器ごとに異なります。
なお、Honda公式によると、Honda V2H Standは据置型蓄電池との併用には対応していません。
エリーパワー
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
POWER iE Connect V2Hスタンド | — | — | 条件付き |
オムロン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
マルチV2Xシステム | KP-DDV KP-DDV-2 KPEP-A KPEP-A-2 KPEP-A-2S KPEP-A-S | EVユニット / V2Xパワーコンディショナ | 条件付き |
シャープ
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
V2Hシステム EV用コンバータ | JH-WE2301 | EV用コンバータ。単体完結システムではない。 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EIBS V | EOJ-D60EV | V2Hユニット(EHJ-S55MP3Bとのシステム) | 条件付き |
EIBS Va-1 | EPJ-S60EV | PCS一体型V2Hユニット | 条件付き |
デンソー
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | V2Hシステム | 条件付き |
V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075 DNEVC-SD6075S | V2Hシステム | 条件付き |
ニチコン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3 VCG-663CN7 VCG-666CN7 | V2Hシステム | 条件付き |
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 VSG3-666CN7HB VSG3-666CN7HS | V2Hシステム | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T1シリーズ | ESS-V1 | V2Hスタンド | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ | ES-T3P1 ES-T3PL1 ES-T3V1 | V2Hスタンド+V2Hポッド / V2Hスタンド | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ | ES-PL1 | V2Hスタンド+V2Hポッド | 条件付き |
パナソニック
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
eneplat | LJV1671B LJV2671C LJVH671C | V2Hスタンド | 条件付き |
ホンダ
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
Honda V2H Stand | 08E72-PX9-A00 | V2H充放電器 | 条件付き |
注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。
ホンダ N-ONE e:は年式・型式によってV2H条件が違う
| メーカー・製品 | 対象型番 | 対象車両 | 充放電・停電時の条件 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
エリーパワー POWER iE Connect V2Hスタンド | — | 年式2025.09~ 型式ZAA-JG5 電池29.6kWh | 充電約99% 放電約15% 停電時充放電 コネクタ アクセサリー ケーブル | 条件付き |
オムロン マルチV2Xシステム | KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S | 年式2025年〜 型式ZAA-JG5 電池29.6kwh | 充電約99% 放電約15% 停電時12Vシガーケーブル 不要 | 条件付き |
シャープ V2Hシステム EV用コンバータ | JH-WE2301 | 年式2025.09~ 型式ZAA-JG5 電池29.6kWh | 充電約99% 放電約15% 停電時コネクタ接続後に車両READY、約1分後にコンバータ自動運転ボタン/モニターで接続。ケーブル不要。 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS V | EOJ-D60EV | 年式2025年9月~ 型式ZAA-JG5 電池29.6kWh | 充電99%未満 放電約15% 停電時ブラックスタートケーブル:不要 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS Va-1 | EPJ-S60EV | 年式2025年9月~ 型式ZAA-JG5 電池29.6kWh | 充電99%未満 放電約15% 停電時ブラックスタートケーブル:不要 | 条件付き |
デンソー V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | 年式2025年式~ 型式— 電池29.6kWh | 充電約99% 放電約15% 停電時— | 条件付き |
デンソー V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075DNEVC-SD6075S | 年式2025年式~ 型式ZAA-JG5 電池29.6kWh | 充電約99% 放電約15% 停電時充放電コネクタ | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3VCG-663CN7VCG-666CN7 | 年式全年式 型式— 電池29.6kWh | 充電約99% 放電約15% 停電時— | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS | 年式2025年式~ 型式ZAA-JG5 電池29.6kWh | 充電約99% 放電約15% 停電時充放電コネクタ | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T1シリーズ | ESS-V1 | 年式— 型式— 電池29.6kWh | 充電約99% 放電約15% 停電時— | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ | ES-T3P1ES-T3PL1ES-T3V1 | 年式— 型式— 電池29.6kWh | 充電約99% 放電約15% 停電時— | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ | ES-PL1 | 年式— 型式— 電池29.6kWh | 充電約99% 放電約15% 停電時— | 条件付き |
パナソニック eneplat | LJV1671B | 年式2025.09~ 型式ZAA-JG5 電池29.6kWh | 充電約99% 放電約15% 停電時アクセサリーケーブル | 条件付き |
パナソニック eneplat | LJV2671CLJVH671C | 年式2025.09~ 型式ZAA-JG5 電池29.6kWh | 充電約99% 放電約15% 停電時充放電コネクタ アクセサリーケーブル | 条件付き |
ホンダ Honda V2H Stand | 08E72-PX9-A00 | 年式2025年9月~ 型式ZAA-JG5 電池29.6kWh | 充電約99% 放電約15% 停電時停電時起動用ケーブル不要(Honda V2H Standの公式適合) | 条件付き |
ホンダ N-ONE e:のV2H価格はいくら?
N-ONE e:で使えるHonda V2H Standは、メーカー希望小売価格が税込110万円(設置工事別)です。ほかの対応機器と比べる際は、製品の定価だけでなく、太陽光との連携や、Honda純正機器では据置型蓄電池が使えない点も確認しましょう。
※掲載価格は、V2Hの販売・設置を扱う専門店「エコ発電本舗」の情報を参考にしています。
| メーカー / 製品 | 型番・区分 | 掲載価格 | 補足 |
|---|---|---|---|
オムロン / マルチV2Xシステム | シリーズ別の掲載定価 | 160万円〜240万円 | 掲載定価は単機能V2Xが160万円、ハイブリッドV2Xが240万円です。システム構成によって価格が異なります。 |
ニチコン / EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | 128万円 | 128万円は機器の掲載定価です。工事費込み・税込では150万円台~165万円台の掲載例があります。 |
パナソニック / eneplat | シリーズ価格 | オープン価格 | 掲載価格はオープン価格です。販売店や製品構成によって販売価格が異なります。 |
ホンダ / Honda V2H Stand | 08E72-PX9-A00 | 110万円 | Honda公式発表(2026年5月)の税込メーカー希望小売価格。設置工事費や別売り部品は含まれません。 |
注意: 表には機器の定価や価格例が含まれます。実際の導入費用は設置条件によって異なるため、無料見積もりでご確認ください。
ホンダ N-ONE e:にV2Hを導入する費用はいくら?
住宅用V2Hは機器の設置場所と分電盤への配線工事が必要です。N-ONE e:の車両購入費や車両向け補助金と、住宅側のV2H設置費用は別に考えましょう。
Honda V2H Standを選ぶ場合、Honda公式の工事費等を含む支払い総額目安は約200万円からです。下に示す99万円~165万円台はエコ発電本舗が掲載する別のV2H機器の導入例で、純正V2H Standの工事込み費用ではありません。
エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。
この金額は「N-ONE e:専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。
ホンダ N-ONE e:のV2Hで使える補助金
2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。
ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。
実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。
受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)
国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。
お住まいの地域の補助金を確認するエコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。
次回の補助金の申請予約を確認するホンダ N-ONE e:のV2H見積もり方法
V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。
実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。
必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。
見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。
利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。
実際にかかるV2H費用を確認する
V2Hの無料見積もりはコチラ >ホンダ N-ONE e:でV2Hを選ぶときのポイント
N-ONE e:では、車両側のポート装備と、どのV2Hシステムを選ぶかの2点が判断の中心になります。
急速充電ポートがある車両を選ぶ
Honda公式は、N-ONE e:のV2H利用について急速充電ポート装着を条件としています。中古車を含めて同じ車名なら必ず利用できるわけではなく、まず実車のポートと装備内容を確認することが大切です。
同じ29.6kWhでも使える量は機器次第
N-ONE e:は29.6kWhの駆動用電池を搭載しますが、その全量を住宅に放電できるわけではありません。Honda V2H Standでは充電上限約99%、放電下限約15%とされています。
ほかの機器を選ぶ場合は、その製品に示された条件を確認しましょう。
N-VAN e:との接続手順の違い
N-VAN e:と接続可能な機器型番が同じことはあります。ただし、一部のニチコン資料ではコネクタロックに関する注記が異なるため、乗用のN-ONE e:用として記載された操作方法を参照するようにしましょう。
停電時の車両操作を覚えておく
停電した状態からV2Hを起動する際、機器によっては車両のPOWER操作を行って起動電源を供給します。あらかじめ起動方法を確認しておくと、普段の充電と停電時の動作の違いが分かりやすくなります。
Honda純正と他社製品の構成を比較
Honda V2H Standは双方向の充放電器ですが、ほかの機器には太陽光・蓄電池との連携機能を組み合わせるタイプもあります。機能が違う製品を定価だけで比べず、自宅に必要な構成まで含めて比較することが大切です。
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