
トヨタ RAV4 PHEVはV2Hに対応しているのか気になっていませんか?
また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。
結論からいうと、トヨタ RAV4 PHEVのZとGR SPORTは、どちらもV2Hに対応しています。
RAV4 PHEVはZとGR SPORTのどちらもV2Hに対応していますが、停電時の給電モードや機器別の条件まで確認して選ぶことが大切です。
そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
トヨタ RAV4 PHEVはV2Hに対応している?
トヨタ RAV4 PHEVのZとGR SPORTは、どちらもV2Hに対応しています。
2026年式のRAV4 PHEVは、Zが6LA-AXAP64-ANXPB、GR SPORTが6LA-AXAP64-ANXZBです。両グレードには共通する対応V2H機器がありますが、型式の末尾が違うため、ご自身のグレードが機器の対象に含まれているか確認しましょう。
トヨタ公式諸元にある電池容量は22.68kWhです。停電時の給電モードや充放電条件は、選ぶV2H機器によって異なります。
トヨタ RAV4 PHEVで使えるV2Hメーカー・製品
RAV4 PHEVにはニチコン、オムロン、デンソーの適合情報があります。ZとGR SPORTで共通する機器もありますが、車両型式の末尾は異なります。
検討する製品の対応表で、ご自身のグレードと型式が対象か確認しましょう。
オムロン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
マルチV2Xシステム | KP-DDV KP-DDV-2 KPEP-A KPEP-A-2 KPEP-A-2S KPEP-A-S | EVユニット / V2Xパワーコンディショナ | 条件付き |
デンソー
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | V2Hシステム | 要確認 |
V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075 DNEVC-SD6075S | V2Hシステム | 条件付き |
ニチコン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3 VCG-663CN7 VCG-666CN7 | V2Hシステム | 条件付き |
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 VSG3-666CN7HB VSG3-666CN7HS | V2Hシステム | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T1シリーズ | ESS-V1 | V2Hスタンド | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ | ES-T3P1 ES-T3PL1 ES-T3V1 | V2Hスタンド+V2Hポッド / V2Hスタンド | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ | ES-PL1 | V2Hスタンド+V2Hポッド | 条件付き |
注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。
トヨタ RAV4 PHEVは年式・型式によってV2H条件が違う
| メーカー・製品 | 対象型番 | 対象車両 | 充放電・停電時の条件 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
オムロン マルチV2Xシステム | KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S | 年式2026年3月~ 型式6LA-AXAP64-ANXPB 電池22.7kWh | 充電約100% 放電約1% 停電時12Vシガーケーブル 不要 | 条件付き |
オムロン マルチV2Xシステム | KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S | 年式2026年3月~ 型式6LA-AXAP64-ANXZB 電池22.7kWh | 充電約100% 放電約1% 停電時12Vシガーケーブル 不要 | 条件付き |
デンソー V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | 年式2026年式~ 型式— 電池25.6kWh(デンソー記載。トヨタ公式22.68kWhと不一致・要確認) | 充電約100% 放電約1% 停電時— | 要確認 |
デンソー V2H-充放電器 Dシリーズ | DNEVC-D6075 | 年式2026年式~ 型式— 電池25.6 kWh(デンソー記載。トヨタ公式22.68kWhと不一致・要確認) | 充電約100% 放電約1% 停電時— | 要確認 |
デンソー V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075DNEVC-SD6075S | 年式2026年式~ 型式6LA-AXAP64-ANXPB 電池22.7 kWh | 充電約100% 放電約1% 停電時12V電源 ケーブル | 条件付き |
デンソー V2H-充放電器 SDシリーズ | DNEVC-SD6075DNEVC-SD6075S | 年式2026年式~ 型式6LA-AXAP64-ANXZB 電池22.7 kWh | 充電約100% 放電約1% 停電時12V電源 ケーブル | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3VCG-663CN7VCG-666CN7 | 年式26年式~ 型式— 電池22.7kWh グレードGR Sports/Z | 充電約100% 放電約1% 停電時— | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS | 年式2026年~ 型式6LA-AXAP64-ANXPB 電池22.7kWh | 充電約100% 放電約1% 停電時12V電源ケーブル | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS | 年式2026年~ 型式6LA-AXAP64-ANXZB 電池22.7kWh | 充電約100% 放電約1% 停電時12V電源ケーブル | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T1シリーズ | ESS-V1 | 年式26年式以降 型式— 電池22.7kWh | 充電約100% 放電約1% 停電時— | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ | ES-T3P1ES-T3PL1ES-T3V1 | 年式26年式以降 型式— 電池22.7kWh | 充電約100% 放電約1% 停電時— | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ | ES-PL1 | 年式26年式以降 型式— 電池22.7kWh | 充電約100% 放電約1% 停電時— | 条件付き |
トヨタ RAV4 PHEVのV2H価格はいくら?
RAV4 PHEVではZとGR SPORTで共通するV2H機器を比較できます。価格表の金額はV2H製品の定価や掲載例であり、両グレードで同じ製品を使う場合、グレードによって機器価格が自動的に変わるわけではありません。
※掲載価格は、V2Hの販売・設置を扱う専門店「エコ発電本舗」の情報を参考にしています。
| メーカー / 製品 | 型番・区分 | 掲載価格 | 補足 |
|---|---|---|---|
オムロン / マルチV2Xシステム | シリーズ別の掲載定価 | 160万円〜240万円 | 掲載定価は単機能V2Xが160万円、ハイブリッドV2Xが240万円です。システム構成によって価格が異なります。 |
ニチコン / EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | 128万円 | 128万円は機器の掲載定価です。工事費込み・税込では150万円台~165万円台の掲載例があります。 |
注意: 表には機器の定価や価格例が含まれます。実際の導入費用は設置条件によって異なるため、無料見積もりでご確認ください。
トヨタ RAV4 PHEVにV2Hを導入する費用はいくら?
ZとGR SPORTの車両型式は異なりますが、住宅側の設置費用は駐車位置や分電盤の状態、導入するV2H機器の構成によって決まります。両グレードで同じ機器を使う場合も、車両グレードだけで施工費差は断定できません。
エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。
この金額は「RAV4 PHEV専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。
トヨタ RAV4 PHEVのV2Hで使える補助金
2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。
ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。
実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。
受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)
国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。
お住まいの地域の補助金を確認するエコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。
次回の補助金の申請予約を確認するトヨタ RAV4 PHEVのV2H見積もり方法
V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。
実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。
必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。
見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。
利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。
実際にかかるV2H費用を確認する
V2Hの無料見積もりはコチラ >トヨタ RAV4 PHEVでV2Hを選ぶときのポイント
RAV4 PHEVのZとGR SPORTでは、型式の違いとV2Hメーカー資料の容量表記を確認することが重要です。
ZとGR SPORTで共通する機器を確認
ニチコンなどのV2H適合表では、ZとGR SPORTが同じ製品の欄に掲載されています。ただし車両型式の末尾は異なるため、ご自身のグレードに対応する型式か確認してください。
それぞれの型式を把握しておく
Zは6LA-AXAP64-ANXPB、GR SPORTは6LA-AXAP64-ANXZBです。接続するV2H機器の対応表では型式末尾まで指定されていることがあるため、自分のグレードに合う行を確認しましょう。
トヨタ公式の電池容量と適合表を確認
トヨタ公式の2026年式主要諸元では、駆動用電池の総電力量は22.68kWhです。V2Hメーカーの資料に異なる容量が記載されている場合は、数字だけで適合を判断せず、車両の型式とグレードが対象に含まれているか確認しましょう。
停電時のHV給電モードは機器別条件
ニチコンVSG3では、RAV4の自立運転時に放電下限を0%に設定する場合のHV給電モードについて注記があります。ただし、同じモードがすべてのV2H機器で使用できるとは限らず、対応製品の説明を確認する必要があります。
通常時と停電時の動作を混同しない
PHEVはエンジンで発電できても、通常時はエンジン稼働中に充放電できない機器があります。停電時の特定モードに例外がある場合でも、日常の運用まで同じ動作ができると解釈しないようにしましょう。
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