
スズキ e ビターラはV2Hに対応しているのか気になっていませんか?
また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。
結論からいうと、スズキ e ビターラは、対応表に掲載された車両仕様でV2Hを利用できます。
e ビターラは49kWh仕様と61kWh仕様を区別し、購入したグレード・型式に合うV2H機器を確認する必要があります。
そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
スズキ e ビターラはV2Hに対応している?
スズキ e ビターラは、対応表に掲載された車両仕様でV2Hを利用できます。
e ビターラには49kWhと61kWhの電池仕様があり、型式はZAA-PA2AS・ZAA-PB3ASなどに分かれています。ニチコンやオムロンなど複数のV2Hメーカーが適合情報を公開していますが、容量が違う車両を同じ条件として扱わないことが大切です。
停電時の起動と太陽光余剰充電を両立するには、機器に応じたケーブルの扱いも確認します。
スズキ e ビターラで使えるV2Hメーカー・製品
e ビターラの適合記録にはニチコン、オムロン、パナソニックなどの機器が含まれます。車両型式と電池容量の両方が一致するか確認し、特に停電時の起動用ケーブルに関する注意を読み比べましょう。
エリーパワー
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
POWER iE Connect V2Hスタンド | — | — | 条件付き |
オムロン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
マルチV2Xシステム | KP-DDV KP-DDV-2 KPEP-A KPEP-A-2 KPEP-A-2S KPEP-A-S | EVユニット / V2Xパワーコンディショナ | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EIBS V | EOJ-D60EV | V2Hユニット(EHJ-S55MP3Bとのシステム) | 条件付き |
EIBS Va-1 | EPJ-S60EV | PCS一体型V2Hユニット | 条件付き |
ニチコン
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3 VCG-663CN7 VCG-666CN7 | V2Hシステム | 条件付き |
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 VSG3-666CN7HB VSG3-666CN7HS | V2Hシステム | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T1シリーズ | ESS-V1 | V2Hスタンド | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ | ES-T3P1 ES-T3PL1 ES-T3V1 | V2Hスタンド+V2Hポッド / V2Hスタンド | 条件付き |
トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ | ES-PL1 | V2Hスタンド+V2Hポッド | 条件付き |
パナソニック
| 製品・システム | 型番・構成部品 | 役割 | 状態 |
|---|---|---|---|
eneplat | LJV1671B LJV2671C LJVH671C | V2Hスタンド | 条件付き |
注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。
スズキ e ビターラは年式・型式によってV2H条件が違う
| メーカー・製品 | 対象型番 | 対象車両 | 充放電・停電時の条件 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
エリーパワー POWER iE Connect V2Hスタンド | — | 年式2026.01~ 型式ZAA-PA2AS 電池49kWh/ 61kWh | 充電約100% 放電約10%~30% 停電時充放電 コネクタ アクセサリー ケーブル | 条件付き |
エリーパワー POWER iE Connect V2Hスタンド | — | 年式2026.01~ 型式ZAA-PB3AS 電池61kWh | 充電約100% 放電約10%~30% 停電時充放電 コネクタ アクセサリー ケーブル | 条件付き |
オムロン マルチV2Xシステム | KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S | 年式2025年式~ 型式ZAA-PA2AS 電池49kWh/61kWh | 充電約100% 放電約10~30% 停電時12Vシガーケーブル 不要 | 条件付き |
オムロン マルチV2Xシステム | KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S | 年式2025年式~ 型式ZAA-PB3AS 電池61kWh | 充電約100% 放電約10~30% 停電時12Vシガーケーブル 不要 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS V | EOJ-D60EV | 年式2026年1月~ 型式ZAA-PA2AS 電池49/61kWh | 充電約100% 放電約10%~30% 停電時コネクタ起動も可。ただし起動後充電できない場合があるため12Vブラックスタートケーブル推奨。 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS V | EOJ-D60EV | 年式2026年1月~ 型式ZAA-PB3AS 電池61kWh | 充電約100% 放電約10%~30% 停電時コネクタ起動も可。ただし起動後充電できない場合があるため12Vブラックスタートケーブル推奨。 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS Va-1 | EPJ-S60EV | 年式2026年1月~ 型式ZAA-PA2AS 電池49/61kWh | 充電約100% 放電約10%~30% 停電時コネクタ起動も可。ただし起動後充電できない場合があるため12Vブラックスタートケーブル推奨。 | 条件付き |
ダイヤゼブラ電機 EIBS Va-1 | EPJ-S60EV | 年式2026年1月~ 型式ZAA-PB3AS 電池61kWh | 充電約100% 放電約10%~30% 停電時コネクタ起動も可。ただし起動後充電できない場合があるため12Vブラックスタートケーブル推奨。 | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VCGシリーズ | VCG-663CN3VCG-663CN7VCG-666CN7 | 年式2025年式~ 型式— 電池49kWh/61kWh | 充電約100% 放電約10~30% 停電時— | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS | 年式2025年式~ 型式ZAA-PA2AS 電池49kWh/61kWh | 充電約100% 放電約10~30% 停電時12V電源ケーブル | 条件付き |
ニチコン EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7VSG3-666CN7HBVSG3-666CN7HS | 年式2025年式~ 型式ZAA-PB3AS 電池61kWh | 充電約100% 放電約10~30% 停電時12V電源ケーブル | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T1シリーズ | ESS-V1 | 年式全年式 型式— 電池49kWh / 61kWh | 充電約100% 放電約10%〜30% 停電時— | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ | ES-T3P1ES-T3PL1ES-T3V1 | 年式全年式 型式— 電池49kWh / 61kWh | 充電約100% 放電約10%〜30% 停電時— | 条件付き |
ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T5/T6シリーズ | ES-PL1 | 年式全年式 型式— 電池49kWh / 61kWh | 充電約100% 放電約10%〜30% 停電時— | 条件付き |
パナソニック eneplat | LJV1671B | 年式2026.01~ 型式ZAA-PA2AS 電池49kWh/ 61kWh | 充電約100% 放電約10%~ 30% 停電時アクセサリー ケーブル | 条件付き |
パナソニック eneplat | LJV1671B | 年式2026.01~ 型式ZAA-PB3AS 電池61kWh | 充電約100% 放電約10%~ 30% 停電時アクセサリー ケーブル | 条件付き |
パナソニック eneplat | LJV2671CLJVH671C | 年式2026.01~ 型式ZAA-PA2AS 電池49kWh/ 61kWh | 充電約100% 放電約10%~ 30% 停電時充放電コネクタ アクセサリー ケーブル | 条件付き |
パナソニック eneplat | LJV2671CLJVH671C | 年式2026.01~ 型式ZAA-PB3AS 電池61kWh | 充電約100% 放電約10%~ 30% 停電時充放電コネクタ アクセサリー ケーブル | 条件付き |
スズキ e ビターラのV2H価格はいくら?
e ビターラでは、V2H機器の販売価格だけでなく、停電時の起動や太陽光との連携方式に合う製品かどうかも判断材料になります。価格表には機器の定価やオープン価格が含まれます。
※掲載価格は、V2Hの販売・設置を扱う専門店「エコ発電本舗」の情報を参考にしています。
| メーカー / 製品 | 型番・区分 | 掲載価格 | 補足 |
|---|---|---|---|
オムロン / マルチV2Xシステム | シリーズ別の掲載定価 | 160万円〜240万円 | 掲載定価は単機能V2Xが160万円、ハイブリッドV2Xが240万円です。システム構成によって価格が異なります。 |
ニチコン / EVパワー・ステーション VSG3シリーズ | VSG3-666CN7 | 128万円 | 128万円は機器の掲載定価です。工事費込み・税込では150万円台~165万円台の掲載例があります。 |
パナソニック / eneplat | シリーズ価格 | オープン価格 | 掲載価格はオープン価格です。販売店や製品構成によって販売価格が異なります。 |
注意: 表には機器の定価や価格例が含まれます。実際の導入費用は設置条件によって異なるため、無料見積もりでご確認ください。
スズキ e ビターラにV2Hを導入する費用はいくら?
49kWh車と61kWh車でV2Hの工事費が機械的に別になるわけではありません。実際の総額は住宅の電気設備や設置場所、採用する機器の構成によって変わります。
エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。
この金額は「e ビターラ専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。
スズキ e ビターラのV2Hで使える補助金
2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。
ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。
実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。
受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)
国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。
お住まいの地域の補助金を確認するエコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。
次回の補助金の申請予約を確認するスズキ e ビターラのV2H見積もり方法
V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。
実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。
必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。
見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。
利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。
実際にかかるV2H費用を確認する
V2Hの無料見積もりはコチラ >スズキ e ビターラでV2Hを選ぶときのポイント
電池容量別の適合と停電時の使い勝手を分けて考えると、e ビターラのV2H機器を選びやすくなります。
49kWhと61kWhで対象型式を確認
e ビターラには49kWhと61kWhの仕様があり、ZAA-PA2AS・ZAA-PB3ASなどの型式で区別されます。適合表が容量をまとめて記載している場合でも、自分の車の型式が含まれるかを確認してから製品を比較しましょう。
太陽光余剰充電を使う場合の起動方式
停電時にコネクタから起動できる製品でも、車両が外部給電モードになることで太陽光の余剰充電が制限されることがあります。平常時に太陽光を使って充電する目的もあるなら、12V電源ケーブルによる起動方法も確認したいところです。
停電用ケーブルの推奨条件がある
一部の対応資料では、コネクタから起動した後に充電できない場合があるため、12Vブラックスタートケーブルが推奨されています。必要なケーブルや操作はV2H機器によって違うので、停電対策を重視する方は製品ごとの条件を確認しましょう。
電池容量を家庭で使える量と同一視しない
49kWh・61kWhは車の総電力量です。家庭への放電は機器の放電下限や温度などに左右されるので、容量から停電時の稼働時間を単純計算するのではなく、使いたい機器の条件を見ておきましょう。
組み合わせるV2H機器の構成を比較
オムロンなどの複合システムでは、EV接続用ユニットに加えてパワーコンディショナも必要になる構成があります。機器本体だけの価格とシステム一式の価格では対象が違うため、必要な部品まで含めて比較するとよいでしょう。
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