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レクサス RZ300eはV2Hに対応?価格・導入費用・補助金・見積もり方法を解説

レクサス RZ300eはV2Hに対応しているのか気になっていませんか?

また、対応しているなら、価格や導入費用、補助金についても知っておきたいですよね。

結論からいうと、レクサス RZ300eはV2Hに対応しています。

RZ300eは71.4kWhの電池を備えていますが、家庭で使える電力量は放電下限によって変わります。停電対策を考える場合は、家へ給電を始める操作と、太陽光で車を再充電できる条件にも注意が必要です。

そこで、このページでは、対応機種や年式・型式ごとの条件に加えて、価格・導入費用・補助金・見積もり方法までまとめて解説しています。

ぜひ参考にしてくださいね。

目次

レクサス RZ300eはV2Hに対応している?

レクサス RZ300eはV2Hに対応しています。

2023年11月以降のRZ300e(車両型式ZAA-XEBM10系、電池容量71.4kWh)は、ニチコンやオムロンなど複数のメーカーで対応が確認できます。ただし、機器によって停電時の起動方法や太陽光発電からの充電方法が異なります。

同じRZシリーズでもRZ450eや新しいRZ350eとは型式が違うので、RZ300eの条件を確認したうえで選びましょう。

レクサス RZ300eで使えるV2Hメーカー・製品

RZ300eには、ニチコンのEVパワー・ステーションVSG3シリーズ、オムロンのマルチV2X、デンソーのSDシリーズ、パナソニックeneplat、ダイヤゼブラ電機EIBS V、エリーパワーPOWER iE Connectなどの公式適合情報があります。

オムロンの対応表に掲載されているKPEP-A系はパワーコンディショナ、KP-DDV系はEVユニットです。どちらか1台だけで家庭用V2Hになるわけではなく、適合したシステム構成が必要です。機器メーカーの対応情報を確認し、停電時の起動方法や放電下限も比べましょう。

エリーパワー

製品・システム型番・構成部品役割状態
POWER iE Connect V2Hスタンド
EPS-60V
EPS-60VR
V2Hスタンド
対応

オムロン

製品・システム型番・構成部品役割状態
マルチV2Xシステム
KP-DDV
KP-DDV-2
KPEP-A
KPEP-A-2
KPEP-A-2S
KPEP-A-S
EVユニット / V2X用パワーコンディショナ
対応

ダイヤゼブラ電機

製品・システム型番・構成部品役割状態
EIBS V
EOJ-D60EV
V2Hユニット
対応
EIBS Va-1
EPJ-S60EV
PCS一体型V2Hユニット
対応

デンソー

製品・システム型番・構成部品役割状態
V2H-充放電器 SDシリーズ
DNEVC-SD6075
DNEVC-SD6075S
V2H-充放電器
対応

ニチコン

製品・システム型番・構成部品役割状態
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
VSG3-666CN7
—
対応

パナソニック

製品・システム型番・構成部品役割状態
eneplat V2Hスタンド
LJV1671B
LJV2671C
LJVH671C
V2Hスタンド
対応

注意: 「EVユニット」「V2Xパワーコンディショナ」「EV用コンバータ」など、システムを構成する部品も含まれます。単体で完結するV2H製品とは限りません。

レクサス RZ300eは年式・型式によってV2H条件が違う

メーカー・製品対象型番対象車両充放電・停電時の条件状態
エリーパワー
POWER iE Connect V2Hスタンド
EPS-60VEPS-60VR
年式2023年11月~
型式ZAA-XEBM10
電池71.4kWh
充電約100%
放電約10~30%
停電時充放電コネクタまたはアクセサリーケーブル(余剰充電時は後者)
対応
オムロン
マルチV2Xシステム
KP-DDVKP-DDV-2KPEP-AKPEP-A-2KPEP-A-2SKPEP-A-S
年式2023年11月~
型式ZAA-XEBM10-AWDLS
電池71.4kWh
充電約100%
放電約10~30%
停電時12Vシガーケーブル不要(車両休止時は起動してから接続)
対応
ダイヤゼブラ電機
EIBS V
EOJ-D60EV
年式2023年11月~
型式ZAA-XEBM10
電池71.4kWh
充電約100%
放電約10~30%
停電時ブラックスタートケーブル推奨
対応
ダイヤゼブラ電機
EIBS Va-1
EPJ-S60EV
年式2023年11月~
型式ZAA-XEBM10
電池71.4kWh
充電約100%
放電約10~30%
停電時ブラックスタートケーブル推奨
対応
デンソー
V2H-充放電器 SDシリーズ
DNEVC-SD6075DNEVC-SD6075S
年式2023年式~
型式ZAA-XEBM10-AWDLS
電池71.4kWh
充電約100%
放電約10~30%
停電時12V電源ケーブル推奨(余剰充電を考慮)
対応
ニチコン
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
VSG3-666CN7
年式2023年式~
型式ZAA-XEBM10
電池71.4kWh
充電約100%
放電約10~30%
停電時12V電源ケーブル推奨(コネクタ手動起動では余剰充電不可)
対応
パナソニック
eneplat V2Hスタンド
LJV1671B
年式2023年11月~
型式ZAA-XEBM10
電池71.4kWh
充電約100%
放電約10~30%
停電時アクセサリーケーブル
対応
パナソニック
eneplat V2Hスタンド
LJV2671CLJVH671C
年式2023年11月~
型式ZAA-XEBM10
電池71.4kWh
充電約100%
放電約10~30%
停電時充放電コネクタまたはアクセサリーケーブル(余剰充電時は後者)
対応

レクサス RZ300eのV2H価格はいくら?

RZ300eに対応するV2H製品には、ニチコンVSG3やオムロンのマルチV2Xなどがあります。価格表の金額は製品の掲載例やメーカー公表の目安であり、RZ300e専用の工事費込み価格ではありません。

同じV2Hでも太陽光発電や蓄電池を一緒に使う構成かどうかで必要な機器が変わります。価格を比べる前に、RZ300eの型式への適合と希望する使い方を確認しましょう。

※掲載価格は、V2Hの販売・設置を扱う専門店「エコ発電本舗」の情報を参考にしています。

メーカー / 製品型番・区分掲載価格補足
オムロン / マルチV2Xシステム
シリーズ別の掲載定価
160万円〜240万円
掲載定価は単機能V2Xが160万円、ハイブリッドV2Xが240万円です。システム構成によって価格が異なります。
ニチコン / EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
VSG3-666CN7
128万円
128万円は機器の掲載定価です。工事費込み・税込では150万円台~165万円台の掲載例があります。

注意: 表には機器の定価や価格例が含まれます。実際の導入費用は設置条件によって異なるため、無料見積もりでご確認ください。

レクサス RZ300eにV2Hを導入する費用はいくら?

RZ300eにV2Hを設置する費用は、選ぶ機器の構成、駐車位置から分電盤までの距離、住宅の配線や既存の太陽光発電設備によって変わります。

停電への備えとして使いたい場合は、給電する回路や再充電の方法も施工内容に関わることがあります。車に71.4kWhの電池があるからといって工事内容が一律に決まるわけではありません。

V2Hの導入費用例99万円~165万円台工事費込み・税込

エコ発電本舗の掲載例(工事費・税込)は、ニチコン プレミアムモデルが99万円(在庫限り)、オムロン マルチV2Xが140万円台~150万円台、ニチコン VSG3-666CN7が150万円台~165万円台です。V2H全体の価格上限を示すものではありません。

この金額は「RZ300e専用の確定見積額」ではありません。対応機器、分電盤、駐車位置、配線距離などで実際の費用は変わるため、正確な導入費用は見積もりで確認してください。

レクサス RZ300eのV2Hで使える補助金

2026年度の国のV2H補助金は受付を終了しています。

ただし、自治体独自の補助金を利用できる場合があります。また、次年度の補助制度が公表された場合は本ページを随時更新します。

実際に利用できる補助金を含めた導入費用は、見積もり時に確認できます。

受付終了 令和7年度補正予算 V2H充放電設備の導入補助金 (2026年8月27日受付終了)

自治体の補助金も確認する

国の制度とは別に、都道府県・市区町村がV2H向けの補助金を用意している場合があります。エコ発電本舗では、全国の自治体補助金を都道府県別に確認できます。

お住まいの地域の補助金を確認する
次回の補助金の申請予約

エコ発電本舗では、次回のV2H向け補助金に備えた「補助金の申請予約」を受け付けています。必要書類を事前に準備し、公募開始と同時に申請する案内で、現地調査や見積もりも無料としています。

次回の補助金の申請予約を確認する

レクサス RZ300eのV2H見積もり方法

V2Hの導入費用は、住宅の設備や設置条件などによって変わります。

実際にどのくらいの費用がかかるのか知りたい方は、無料見積もりで確認してみましょう。

1簡単30秒・完全無料

必要事項を入力して見積もりスタート。見積もり依頼に費用はかかりません。

2見積もりは即日メール

見積もり内容をメールで確認でき、価格や保証内容を比較できます。

3補助金適用後の負担額も確認

利用できる補助金を踏まえた実質負担額の案内も確認できます。

実際にかかるV2H費用を確認する

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レクサス RZ300eでV2Hを選ぶときのポイント

RZ300eの型式ZAA-XEBM10系と71.4kWhの電池容量を確認し、放電下限、停電時の起動方法、太陽光からの再充電条件を比べましょう。

RZ300eの対象は2023年11月以降のZAA-XEBM10系

RZ300eは、2023年11月に追加されたレクサスRZの前輪駆動モデルです。オムロンやデンソーのV2H対応表では「ZAA-XEBM10-AWDLS」、ニチコンやパナソニックでは「ZAA-XEBM10」という車両型式が掲載されています。両者はRZ300eを指しています。

RZ450eのZAA-XEBM15系や、改良後のRZ350eのZAA-XEBM20系とは別の車です。名前が似ていてもV2Hの確認に使う型式が違うため、RZ300eかどうかを確かめてから対応製品を選びましょう。

電池容量71.4kWhでも放電下限までの電気は残す

RZ300eの駆動用電池は71.4kWhです。ただし、この数字は電池の総電力量で、家庭で使える量を示したものではありません。ニチコンのVSG3シリーズやオムロンのマルチV2Xでは、RZ300eの放電下限をおおむね10~30%と案内しています。

停電時に家庭へ供給できる電力量は、接続した機器の設定や温度、車の状態、走行用に残す残量で変わります。たとえば翌日に車で外出する予定があるなら、家で使える電気を増やすことだけでなく、必要な走行距離も考えて残量を設定しておくことが大切です。

停電時の起動方法はV2H機器ごとに違う

V2H機器は停電を検知すると自立運転へ切り替わる構成もありますが、手動で起動する場合の操作は機種によって異なります。ニチコンVSG3やデンソーSDシリーズでは12V電源ケーブルを使う方法が案内され、一方オムロンのマルチV2Xの対応表ではRZ300eについて停電時の12Vシガーケーブルは「不要」とされています。

どれも同じように自動で給電を始められると考えず、停電時に家のどの設備へ送電したいかとともに、必要な操作を確認しておきましょう。

太陽光の余剰充電は起動操作によって変わる

停電時に車から家へ給電できることと、停電中に太陽光発電の電気を車へ充電できることは別の機能です。ニチコンVSG3では、充放電コネクタを使って手動起動すると太陽光の余剰充電ができないため、12V電源ケーブルによる起動を推奨しています。

パナソニックeneplatの案内でも、コネクタ起動時に車両を外部給電モードにすると余剰充電ができないため、必要ならアクセサリーケーブルを使う条件があります。太陽光発電と組み合わせる予定なら、通常時の充電だけでなく停電中の再充電方法も確認してください。

残量30%付近の停止と接続手順も確認する

RZ300eは放電下限が10~30%の範囲とされますが、機器によっては残量30%以下で放電できなくなることがあります。パナソニックeneplatは、放電を再開できない場合の再接続や放電下限を30%以上に設定する方法を案内しています。ダイヤゼブラ電機EIBS Vでも再起動時に操作が必要な場合があります。

また車が休止状態のときは自動コネクタロックが作動しない場合があるため、車を起こしてからつなぐ操作が必要です。RZ300eを毎日使う家庭ほど、残量管理と接続の手間をイメージして機器を比較するとよいでしょう。

実際にかかるV2H費用を確認する

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