9月1日は防災の日
KMTec営業部です。
9月1日は広く国民が災害に対処する心構えを準備する防災の日と制定されており
8/30からの1週間を防災週間とし、災害への心構えを準備するようにと呼びかけられています。
また、8月末から9月にかけては1年間でも台風が多く発生する期間となります。
改めて台風の際にどのような準備をしておくべきかを見直してみましょう!
災害に備えるためには過去にどのような被害があったかを知るのも大切です。
近年停電被害にどのような事例があったかをご紹介します!
令和元年に房総半島を襲った台風15号の被害についてです。
関東地方を中心に最大約93万戸が停電し、特に千葉県においては発生から1週間後も
8万戸で停電が続くなど大きな被害が発生しました。
また、平成30年の北海道胆振東部地震においては最大295万戸が停電しブラックアウトと呼ばれる状態に陥りました。
では、万が一停電が発生した時に何を充電しますか?
スマートフォンなど情報端末は、情報収集や連絡手段として現代の生活には欠かせないものとなっています。
実際に北海道ではスマートフォンの充電待ちで長い行列ができたと言われています。
最近ではモバイルバッテリーを持つ人も多くなっていますが、ポータブル電源があれば
1台だけでなく、家族分のスマートフォンの充電も可能ですし、テレビやノートPCなど他の情報端末の充電も可能です。
また、特に夏場は熱中症対策として扇風機などを動かすことも大切ですね。
KMTecでは防災用ポータブル蓄電池E-SAFE RIKUとJVCのポータブル電源の2種類を取り扱っています。
9月の防災週間に合わせて、停電対策を見直してみませんか?