代表取締役　久米祐介

KUME YUSUKE

インフラのオフグリッド化が進む「コミュニティー発電」の時代へ

これからの企業は、50年後、100年後の未来を創造し、国連が提唱する「SDGs」実現に向けてそれぞれの企業が達成するための努力をしていかなければならない時代へとなっていっています。
弊社は、佐賀から全国へ、佐賀から世界へを目指す研究開発型ベンチャー企業として、佐賀大学在学時より目まぐるしく変わる社会の変革と共に、革新的なモノづくりを目指し、持続と成長を続けてまいりました。

「子の世のためにできることを考え、挑戦し続ける」
ＫＭＴｅｃの理念は、今の世の中ではなく、次の世代（子供たちの世界）に技術を確立することです。
作られた商品が当たり前のように使う世の中になるために、最新の技術導入や日々の研究開発など全社員で取り組んでまいりました。
それは子供たちや困った人たちが思い描く「こんなものがあったらいいのに」という、夢を技術で実現化するための開発でもあります。
そのモノづくりも、日本の良い意味での「こだわり」をもったMade in JAPANの「安心・安全」をお客様に届け、私たちの商品が皆様ひとりひとりの快適な未来へつながっていく、その強い想いを持ち続けて、これからも日々あらゆる事業に邁進していく所存です。

災害の多い世の中で、インフラの断絶が生活や仕事だけではなく、命の問題にまで関わってきます。
私たちは電気は持ってくるものではなく「その場で創って使う時代がくることを想定」し、災害に強い住宅・街づくりを蓄電技術で解決したいと考えております。
そして常にベンチャー精神を忘れる事なく「いつまでもチャンレンジし続ける」という強い意志で発展していきたいと考えています。
今後とも益々のご支援とご愛好を賜りますようお願い申し上げます。